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【ゲストハウス特集】Chabudai Day 2

こんばんは。川越1人旅、2日目です。

11時頃に目を覚まし、一階の中庭を降りると、外にはコタツがありました。

コタツを外に置くなんて洒落てますねー。

一旦中に入り、川越公式のガイドマップを渡され、スタッフさんのおすすめの場所を聞きました。ここのスタッフさん、頭に川越データがたくさん蓄積されていて、好みのものを言えばソムリエのようにおすすめの店を教えてくれます。ガイドマップにどんどん店が書き足されていき、私好みの店が揃ったマップが出来上がりました。この日は、このガイドマップを見ながら川越を回りました。

この日の終わりには、使いすぎてボロボロになった地図

お昼ご飯はスペイン亭へ。このお店はテレビでも放送されていて行ってみたかったんです。確か現金のみだったのでご注意を。レストランの中は内装がかなりこだわっていて、テーマパークのようでした。コース料理と言いつつ、値段はお手頃でした。絶品パエリアを食べながら、内装を楽しめます。

店の中とは思えない光景!

さて、ここからか本番。川越のメイン通りに飽きたら、弁天横丁に行ってください。この通り、人が少ないわりにお店が何店か並んでおり、落ち着いて一店一店回れます。ここでは、弁天横丁にあるbero弁天長屋を紹介します。鉄工房からのオリジナル商品と北欧アンティーク食器が並ぶお店です。店員さん自ら北欧に足を運び、トラックいっぱいに食器を買い漁るそうです。私は母の影響で、アンティーク食器集めにハマっています。この日も悩んだ末、マグカップを購入。

弁天横丁を通り過ぎ、少し歩くとメル珈琲が登場します。ここは大胆に畳にテーブルと椅子を置いていました。メニューの名前も独特で、悩んだ末「ブラックとホワイト」を注文。カウンター席ではマスターと話せるっぽいので、次回はカウンターに座ろうかな!

17:30ごろに喫茶店を出ると、素敵な夕日!

ではまた明日。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


Chabudaiからスペイン亭へは少し遠いので、hello cycling(シェアサイクル)を使っての移動でした。アプリからレンタル、返却の予約ができ、乗り捨ても可能。川越エリアはこのhello cyclingが至る所にあります。活用してみてください!

内装に圧倒されるスペイン料理屋

小道に隠れているアンティーク屋

和と洋の融合喫茶店


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