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ぶりっ子×○○アイドル

こんばんは、今日は雨がすごかったですね。
夕方外に出たら傘をさしていられないくらい強風でびしょ濡れになっちゃいました。

今日は私の好きなものの一つ。アイドルのお話をしようと思います。

アイドルが好きって言った時、反応は大体二パターン。

①ジャニオタ?
②AKBとか?

私の答えはどちらも!です。

男女どちらも、ジャニーズもAKBも乃木坂も中森明菜さんもアイドルとして生きとし生けるものが好き。アイドルそのものが好きです。
そもそもアイドルとはなんなのか?

アイドルは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を指す。英語(idol)に由来する語[1]。稲増龍夫やカネコシュウヘイは、日本の芸能界における「アイドル」を『成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物』と定義している[2]。このページでは歌手を中心として、他に俳優、グラビアアイドル、フィギュア・スケート選手、K-POPについても少し記述する。(wikipediaより引用)

私の思うアイドルの魅力、それは「セルフブランディング力」

存在そのものの魅力で活躍する人物であるアイドルにとって、商品は自分自身。その中で自分のどの面を見せていくのか、どの面を見せないかの取捨選択は最も大切になります。

ぶりっ子アイドル
インテリアイドル
元気系アイドル
清楚系アイドル
おバカ系アイドル
病み系アイドル

などなど挙げ出すとキリがないくらいアイドルの種類が溢れています。
ここから私の推しの一人、松村沙友理ちゃんについてお話ししていきます。彼女、溢れかえっているぶりっ子アイドルの中でも一線を画していると思います。一時期の流れで行くと、「ぶりっ子アイドル=ウザイ」のはず。

だけどまちゅ(松村沙友理ちゃんの愛称)は何故かウザくない(推しだからでしょ?という意見は受け付けません)

それは何故なのか?と考えた時、ぶりっ子×○○、この○○の部分をたくさん持っているのではないか?と思います。

白米が好き、大食い、まいやんが大好き、たまに出るヤンデレ、お笑いもできる、などなど

松村沙友理ちゃん、ぶりっ子でありながらヤンデレが強い。すんごく可愛い仕草で、素振りで日村さんへの愛を伝えるのにとてつもなく愛が重い。そして笑顔が可愛い。泣き真似も可愛い。

松村沙友理ちゃんのぶりっ子は、ヤンデレを掛け合わせて「私はあなたのことが大好きなの、あなたもそうでしょ????」が「私って可愛いでしょ?」を大いに上回っている。松村沙友理ちゃんのぶりっ子には愛情表現が先行している。また、ご飯を美味しそうに食べる。たまに関西弁が出る、など隙間から見えるパーソナルな部分に隙がある。だから鼻につかないのではないだろうか。


近頃のアイドルは個性を複数掛け合わせている子が多いと感じる。アイドル戦国時代、誰しもがアイドルになれてしまう時代では可愛いだけ、一つの個性だけでは生きていけないということだろう。

つまるところ、松村沙友理ちゃんってほんと可愛いよねって話です。松村沙友理ちゃんに食べられるお米になりたい。


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