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【日本も食糧危機が間近に迫っている!?〜日本の農業事情のとんでもない実態!!~】

今回公式LINEの方で「陰謀論の結論」に関してのアンケートを取らせて頂き、今後お話会を開こうと思いその内容を書き始めました。

そんな中、鹿児島の農家の方の投稿を見てやはり書かなくては!という思いにかられ、この記事を書くことにしました。


そしてまたそんな中、深夜の地震。

皆さんは大丈夫でしたか?

また光が見えましたね…。

Twitterから↓

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先日はトンガの噴火もあり。

これまたこちらも自然災害なのか人工災害なのか議論が巻き起こっておりますが…。

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本当にどこにでも出てくる中国…。

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今回のトンガの噴火が、過去のピナツボ噴火(1991年)と同規模だとすると、

これから世界は冷夏となり大凶作が襲ってくると言われています。


ピナツボ噴火の際には日本ではお米が不作となり、タイ米を緊急輸入しましたよね。
今現在世界中の食物穀物のほぼ半分が中国により買い占められているのだとか。


中国は「中国農村発展報告2020」の中で、
「中国は2025年ごろに約1億3千万トンの食糧不足に陥る」
と予測しているのだそう。


なのでこの予測に沿った動きであると容易に推察できますが、


我が国日本と言えば、

「農水産物輸出が1兆円を超えた!」喜んでいる始末…。


食糧安全保障の考え方の差が如実に…。


これから数年世界規模の食糧危機となるのかもしれません。


中国人の人口が14億が食料備蓄を始めたら、それが世界の食料不足に繋がるのではないかと思ってしまう・・・。

そして輸送のコンテナ独占。

マックのポテトのSサイズのみの販売にしているのも、輸送遅延はこの辺が関係しているのかもしれない!?

いつでもニュース番組はどうでもいい報道ばかりを取り上げているが・・・😑

567パンデミックの水面下で行われて、真の陰謀を伝えてきた人たちが懸念していたことが実際に顕在化され始めた。

「陰謀論情報」もこうしてエセと神髄のところで見誤るようにうまくできているものだ。


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現在アメリカで39年ぶりに高インフレが起こっています。


金利を上げてドル買いが起こり、これから円安が誘発される。


実はこれが農業に大きな打撃を与えているのです。

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その現状はこうだ。

これは実際の九州の農家の方がYouTubeで投稿している内容を抜粋しています。

今農業界で実際に起こっていることです。

この方が言うには、


「遅くとも2・3年以内にこの日本で深刻な食糧不足が起こる可能性が高いのではないか!?これはあくまでも私の感じるものですが」


穏やかに自分の目の前の事実を柔らかい口調で語っています。


下記◎が彼の語るところ

◎「これから私の身の回りで起こっている事実だけを見て淡々と語ろうと思います」

◎「食料不足は災害や国際情勢も要因としてあるが、これは起こるというのは不確定な要素だ」

◎「でも私は今、日本はすでに戦時中と同じような感じがする」

◎「まずは農家の固定費の、肥料・農薬・ハウスの資材(ビニール)原油などが爆上がりしました。この上がり方が尋常ではない・・・・30%以上だ。ちょうど一年前から1200円の肥料が1600円1700円に上がっています」

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◎「今年の3月4月、5月にさらに30%ぐらいの値上の改定が告知されていて、まだ高くても手に入ればいいが、もしかしたら手に入らないかもしれないという話も農家の方々の中で出始めている。そして除草剤も同じく以前ですと4000円台が6000円台になっていて、原油も同じく。そしてビニールなども30%程度上がっている、そしてさらに農業機械も同じく5%10%ではなく、20%30%の値上げ」

◎「肥料と同じくある程度のところまで上がったらそれは完全な品不足となる。仮に肥料がそこまで値上がりをしたら、野菜の生産は事実上できなくなります。つまり生産経費が4割5割増しになっているという現状だからです」

実際に他県の農家さんがすでに肥料が入らなくったという話も出てき始めた。

◎「次に気候は異常気象が常態化している。(この方は鹿児島の方)夏と冬しかなく春と秋が消えている状態。夏が3分の1、冬が3分の2という感じで春や秋がなくなってきている」

常に天気と大地と共に生きている農家の方が肌感覚で、実際の野菜の栽培を通して理解できることのようです。


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◎「今までの経験値が役に立たなくなってきていて、そういったレベルは超えているように思える。固定経費の高騰、そして昨今の異常気象。これは今までの経験を活かしていくことができないレベルまできている」

◎「もう農家の人たちは赤字なので、自給用のみの田んぼだけで作るというのが多く出てきている。農家はこれからはやっていくのは事実上相当厳しくなっている」

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米の需要減でふくれあがる在庫
 コロナ禍の長期化により米の需給環境はさらに悪化しており、今年産の生産者米価は1俵9000円台と言われています。
 現に、全中(全国農業協同組合中央会)は2022年6月末在庫が250万トンを超えると試算し、3年連続で米価暴落の危険があると警告しています。

政府は7月29日、21年6月末の米在庫予想を219万トンに修正しましたが、適正水準180万トンを大幅に上回っており、米価の下落は必至です。

 ただちに過剰分数十万トンを政府が買い上げて隔離しなければ、大変な事態になります。

 2019年の米づくりに必要な経費は1俵(60キロ)あたり1万5155円。そのうち機械や肥料、燃料費などの物財費だけで9180円。

 「9000円米価」では、米の再生産はできず、大きな農家も小さな農家も米生産は続けられません。

 多くの農家が米作りから撤退すれば、地域農業の崩壊と食料不足の事態を招きかねません。

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☝産地の低温倉庫に積み上がった20年産米


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☝農民運動全国連合会(略称:農民連)より


◎「来年からは直売所に持っていく程度で、楽しみながら作っていくのが限界だね・・・なんていうのが今の農家の方々は口を揃えて言っているという現状だ」

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◎「そして日本の農家の平均年齢が70歳を超えているという実態もあります」

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◎「本当に国は抜本的に危機感がない、20年30年前から農水省は分かっていたのに、政策がうまくいった試がない。今後10年間ぐらいで起こるであろうと予測されていたことが、この1,2年で加速して起こっている」

◎「日本の農業は会社経営的にすべきだと言われ農業の大規模化・集約化、JAのお偉いさん方や農林水産省など、現場を知らない方が政策を決めている。ここが抜本的に農家事情を変えられないのではないか・・・」


安倍政権が、「日本を世界一ビジネスをしやすい国にする」と謳い、農林水産業を成長戦略にする目標を入れた「日本再興戦略」を閣議決定し、農地法改正という形で参入のハードルを下げたのだ。

農地法改正によって期待される効果
平成21年に行われた農地法の改正により、個人が農業に参入しやすくなりました。また、株式会社でも農地が借りやすくなったため、施行後の約1年10ヵ月で618もの一般法人が農業へ参入しました。農地面積の集積も推進され、農地が放棄化されずに次の担い手のもとへ引き継がれる「農地利用集積円滑化事業」のしくみも整備されました。

また、施行後の約3年6ヵ月の間に、農地法が改正される前のおよそ5倍のペースにあたる1,261法人が、新たに農業経営に参入しています。平成21年の改正による農地法の抜本的な見直しは、国の農地を最大限に有効利用するために大きな効果があったといえます。

☝このことを言っているのだろう・・・・。


◎「これは明治以降の日本の弱点ですね、教育の問題なんでしょうか?」

◎「異業種からの農業に参入してくる人も多いが、この大規模農業に手を出した人が撤退を始めている」

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◎「この新規就農者の離農も始まり、不況に陥っているようです」

◎「そして農業撤退をし、そのまま放置していなくなっているところも出てきています」「固定費が大きすぎる・・・異業種から大規模農業に参入してきた人たちはこれからさに苦しくなっていき撤退をされるでしょう」

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◎「実際アメリカなどは補助金などが支給されているが、日本は農家に対して「守る」という意識がないのでしょうか?」

◎「だが「日本の農業を守りましょう」と言って「出資させてください」などという話しも多く舞い込んでくるようです。一般企業を乗っ取るよりもはるかに安価で知的財産の代わりに土地が手に入る。目的によっては理想的な買収となる。こういった話が近年増えているようで、利権も絡んでスムーズに進んでいるようです」

◎「これを行っているのは、国内ではない外資企業です」

一旦手放した農地は二度と元には戻らない。そしてこれは農家だけではなく日本の中小企業にも同じことが起きている。

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農家が外資に変われたら、乗っ取られたらそこで生産されたものは国内には出回らない。

こういった事実はすでにある。

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農家への見当違いな政策も、固定費の上昇も、そしてまるで救世主のように現れる外国の投資家もすべて、全く違う目論見があるのは想像に難くない。

これが日本が売られているという実態を感じざるえない。


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以前もコチラで詳しく書きましたが↓


北海道の例は有名だと思います。

今では九州他日本各地にまで手を伸ばしています。中国資本だけではなく、日本中の様々な地域で、様々な外国資本が土地を買っており、まさに日本の国土の争奪戦が起きています。

外国人の土地購入に規制をかけるのが世界では当たり前になっているのに。


<外資の土地所有を認めない>(土地使用権はある)

中国、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、イスラエル、ナイジェリアなど

<所有を期限付きで認める>

韓国、インガポール、オーストラリア、マレーシア、スイス、デンマークなど

<土地の使われ方が、国益に反しないよう厳しく規制>

アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスなど

<外国人が自由に買える>

日本


農地法改正によって、外国人でも農地を買いやすく日本政府はしてしまった・・・。

農地とは単なる土地ではない、領土であり、水源であり、食料を生む土壌であり、文化や伝統、環境に影響を与え、日本人の安全保障を左右する大事な資源です。

外国人の土地購入に規制をかけるのが当たり前の中、日本では外国人に土地の所有権を与えてしまっています。

資本の50%以上を外国法人が占める日本法人による買収も増えてきています。

土や水、国の安全保障にかかわる非常に大事な資産で、本当は簡単に売ってはいけないものだというのは小学生でも理解ができるのではないでしょうか。

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こうして一度手放してしまえば、日本国内の資産はどんどん失われていってしまいます。


日本の水資源も同じことだろう。

現在世界で水道水が飲める国は16ヵ国しかないのです。

(日本・アラブ首長国連邦・オーストラリア・ニュージーランド・アイスランド・スウェーデン・フィンランド・ドイツ・オーストリア・クロアチア・スロベニア・モザンビーグ・レソト・南アフリカ・カナダ)

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もう一度、私たち人間が、生きることの基本へ立ち返る時ではないでしょうか。

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マッカーサーによる「日本人骨抜き政策」「愚民化計画」こんなものを超越する日本人が出てこなければ、このまま日本は日本でなくなってしまう・・・。


「今だけ カネだけ 自分だけ」この西洋の考えが、日本人の気骨を無くし、何が大事なのかを見えなくさせ眠っている日本人ばかりにしてしまった。

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大地、命の水、空気、緑、こういった自然との繋がりを失わせ、

人間同士の心の繋がりも希薄になり、

本来私たち日本人が持っている「助け合い」の精神を徹底的に潰された。

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でも他人を責めたところで何も始まらない。

その相手を見「自分はどう在りたいか」を問い生き方に変えるだけである。


この日本人には必ずある、DNAの中に刻まれている「助け合いの精神」「お互い様の精神」これは絶対にお金では買えない絆となる。

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この日本人の精神性の高さから生まれる行動は、

知恵であり、愛であり、調和を生む在り方なのです。

日本人の持つこうした宝は、決してお金で買えるものではなく、決して奪うことができない。

だからこそ日本人が狙われるのです。

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西洋のアングロサクソン文明には、日本人の精神性の高さは理解ができない。

だからこそ潰そうとする。


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もう日本は手遅れなのか・・・?

そんなことはない。

一度真実を知ってしまうと、もう知る前には戻れないのです。

お金の流れを知り、歴史を紐解き、小さな現象ではなく、水面下で進められていることを見抜く力が必要となる。

するとそれはハッキリと見えてくる。

日本は、百年先も子孫に残せる、漁業、農業、中小企業の優れた技術、世界が絶賛する宝がある。

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そして高い精神性を持つ、世界でもまれに見る豊かな国なのです。

後世の人々が困らないようにとできたものばかりです。


種子法、皆保険制度、公教育、共同組合、農地法どれも100年先の国、未来、民の幸福を考え設計されたものばかり。


この100年先の未来を見通し、ものを深く考える力、これが日本社会の礎として確かに存在していたのです。

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国家百年計画とし、心ある政治家たち、先人たちが私たちの現在を守ろうとし考えだされたものに私たちは守られている。

それを切り売りし、簡単に外国に売り渡し、今の大人は、政治家は、子供たちの生きるこの日本の未来をどう考えているのか・・・?

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今年を最後に農家をやめる人が増えると言われている・・・。

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最後に、これからは「サバイバルという意味で家庭菜園はやるべきだ」とおしゃっていました。

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自分たちでせめて自分の家族の分ぐらいの、食料自給率をわずかでも上げる意識が必要になってくるかもしれません。


都内でも、共同で畑をするグループがたくさん出てきているし、私の個人的な知り合いでも畑のために土地を購入する人がポツリポツリと出てきました。



プランターで気楽に家庭菜園を広める活動なども活発になってきている。

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そして米の備蓄、一人あたり20キロぐらいの備蓄は必要ではないかと言われています。

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こういった農家さんの問題はまだ一般の方には顕在化されていません。


農家さんとの繋がりが大事になる。ことが間近にきているのかもしれませんね。

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食料危機なんていうのは、経済で世界の動向を読んでいる方ならば、

来る可能性が高い!というのは陰謀論を知らなくても感知していたはず。


どの方向から見ても、予測が現実になるのが加速しているというのが実態ではないでしょうか・・・。

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今回の農家の方も日本の農業の衰退からの食料危機は10年先と読んでいた。でも肌で感じるにはもう2~3年と言っています。


実際の知り合いの農家の方々に連絡を取り聞いてみたら茨城、栃木、千葉県の同じ現象が関東の農業界隈でも出ているのが分かった。


予言されている「患難期の到来」が近づいているのかもしれません・・・。


聖書で言われている「大患難期」

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日月神事の「大峠」

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ホピ族の予言の「大いなる清めの日」

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その先にある幸多き時代への移行がスムーズに流れることを祈ります。



本日も最後までお読みいただきありがとうございます♡

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