【ホピ族の予言② 第四の時代が終わる時〜第九の予言が実現されるまであと数年!?〜】
以前の記事「ホピ族の予言」から大分時間が経ってしまいましたが…。
もう一度ここでホピ族の予言の記事を書きたいと思います。
ホピ族は「平和の民」との意味が込められているが、ホピ族は自然との調和を第一に考え暮らしている民。
自然との調和を願い、歌や踊りにより大地への祈りを捧げることをとても大事にしています。
フォコナーズは荒野で、人が住むにはとても不向きな土地である。
何故このような不毛の地にホピ族は住み続けるのか…?
それは、
「フォコナーズは地球の自然エネルギーの震源であり、もしここが破壊されたら全地球的な規模で変動が起こる」
という教えを信じているからです。
まさにフォコナーズの番人として、2000年もの間守り続けているのです。
このフォコナーズの土地にはウランが埋められており、それが採掘されホピ族はそこから近くの土地へと移動せざる得ない状況になったのは、以前の記事でも触れたところです。
そしてこのウランが、第二次世界大戦により利用されたことを知った当時のホピ族の長老は、長年ホピ族で継承された「予言の書」を世界に公開することにしたのです。
このホピ族は古くから、口伝により「ホピ族の予言」とうものを継承し続けていました。
この予言は的中率が100%とされ、的中率の高さに公開された内容を見た者は皆が驚いたのです。
この部分も以前の記事で書きました。
ですがホピ族の予言にはまだこの先があるのです。
ホピ居留地に伝わる「予言の岩絵」をご存知だろうか?
この「岩絵」には第四の人類の行く末が描かれていると言われています。
この岩絵には人間が誕生してから滅亡するまでの流れが、岩絵に描かれているというものです。
一番手前には、ホピ族の神A(マサウー)が描かれており、ここから線が二つに分かれています。
この線が人類が辿るとされている、二つの道を表しています。
(上)物質文明を進める道G
(下)自然と調和して生きる道K
この二つの道が示されています。
(上)物質世界を追い求め、調和を選ばなかった世界がジグザクの世界J。この世界の行きつく先は混乱と破壊が訪れ第四の世界の終わりが予言されている。
(下)人類と大地、自然と共存し発展していく道Kが予言されている。
この下の世界には人類と自然が循環した楽園の世界が描かれているのです。
そして上の世界には四人の人が描かれています。これが4種の人種を示しているのではないかと言われています。(白人・黄色人種・黒人・分類不能(オーストラロイド他)そしてその一番右はしの人種Nが持っているのは武器であり、争いを表している。
この先にある波線J〜Iのところが浄化の時期を表している。
そして下の世界に丸いものが描かれていますがM、これが今までおきた第一世界大戦・第二次世界大戦を表しており、そして第三次世界大戦も予告されています。
その先にあるのはとうもろこし(植物)、その横にあるのは老人となり、
この表すものは、物質主義を捨てホピ族のように自然とのバランスと調和を大切にして、人・命・宇宙(自然)に祈りを捧げながら慎ましく生きるという、
物質ではなく精神性を重んじた生き方をすることで、幸せな地球に転ずるということを示しているのだろう。
そして最後の境界線を越えることによりJ、「大いなる清めの日」が訪れるとなっています。
今までの地球の歴史の文明崩壊は、この二つのパターンしか存在しないのです。
物質唯物主義の先にあるものは、
戦争であり、支配であり、略奪であり、混沌なのです。
こんな地球文明崩壊の歴史は、そもそも超古代文明とされ、私たちが学ぶ歴史としては触れることはない。
そして先ほどの壁画をもう一度よく見て欲しい…。
二つの〇の先に一本の棒L(トウモロコシの絵の手前)が立っているのにお気づきでしょうか?
これが最後のどちらを選択するか、最後分岐点となることを示しているのです。
この限界線が、完全に人々はこのどちらかを選ぶ最後のタイミングとなります。
このタイムリミットが迫ってきている。
私たちの生きる、まさに現代社会に生きる私たちです。
ここでホピ族の長老の言葉を載せたいと思います。
深い眼差し、深い慈愛と、深い洞察を持ったその瞳は言葉よりも重い何かを私たちに語ろうとしている気がする…
そう思うのは私だけだろうか…?
ホピ族の長老の言葉✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
「世界中の人々はバランスを失っている。昔の生き方に戻る必要がある。バランスを取り戻さなければ、戦争や破壊を止めることはできない。自分たちの信じていることを、もっと積極的に進めなければならない。自分の信じている霊的な道や気持ちに対して、あなた自身がかわらなければならない。自分自身と人々のために、大地や動物たち、地球のために、何かをするのだ」(長老・・マーティン・ガスウィスーマ)
「地球は第四の時代の最後の時を迎えようとしています。あなた方個人、また国々、いや人類はこの地球のために何をしてきましたか?人間は自らの食料、水、空気を汚染し、多くの子供たちは未だ飢えと戦っている。戦争はまだ続き、貪欲・物欲は人々の心を蝕む。自然や動物たちは、私たちが簡単に理解できる方法では語りかけてはくれません。だが、大地の神秘とそのバランスと共に生きている人々が存在します。自然や動物たちの声、彼らが何を訴えているか、その人たちの声に耳を傾けて下さい。我々すべての人間は、母なる地球の子供であり、手おくれになる前に行動を起こす必要がある」
(長老・・トーマスバニヤッカ)1992年国連総会より ホピ族長老の言葉
「皆に伝えるのだ。我々は『その時』はもうすぐそこだ、とずっと言い続けてきた。しかし今こそが『その時』なのだ。
さあ、心ある者たちよ、次のことをよく考えるように。
あなたはどこに住んでいる?
何をして生活をしている?
人間関係はどうだ?
正しい関係にあるのか?
飲み水はどこにある?
畑はどうなっている?
真実を語るようになさい。
自分のコミュニティを作りなさい。
互いを慈しみあうように。
そして、自分の外にリーダーを求めないように。
考えるときなのだ。
河は今激しく流れている。
あまりに流れが早く、恐れる者もいることだろう。
恐れる者たちは岸にしがみつくことだろう。
まるで、自分が粉々に引きちぎられるような気がして
苦しむような気がするのだ。
河には河の行き着く先がある。
岸から離れなさい、
河の流れの真ん中に行きなさい、
決して目を閉じてはならない、
そして、顔を水の中にもぐらせてはいけない。
しっかりと見るのだ。
誰が自分と同じように水の中に入る勇気を持った者か。
これは歴史の流れなのだ。
個人的な問題ではない。
少なくとも我々、意識のあるものにとっては。
この時期、わたしたちの精神的な成長や、旅は一時的に停止しなくてはならない。
一匹狼の時は終わりにきている。
苦悩、と言う単語はあなたの態度から、
そして辞書から抹殺しなくてはならない。
すべてのことは神聖な態度と儀式をもって
おこなわれなくてはならない。
我々こそが、待ちわびた者たちなのだ。
今こそが『その時』なのだ。」
アリゾナ州 オライビ
ホピ部族連合
長老の言葉
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人間はテクノロジーの発展に気を取られるあまり、自然との調和を忘れ、上の「壁画」の物質主義の延長線を進んでいる。自らの現在の生活を自ら破壊していっているのではないでしょうか。
ホピ族の9つの予兆に関しては以前の記事で書きましたが。
「9つ目」・・・天の住まいが大音響とともに落ちてきて、青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。
となっている。
これを現代に照らし合わせて考察してみると、
天の住まい・・・・スペースコロニーを示しているのではないか???
【スペースコロニーとは】宇宙空間に地球と同じような環境を作り、数万人から数十万人もの人が住む都市のこと。
実際に2011年に中国が打ち上げた宇宙ステーション「天宮1号」2016年にトラブルによって制御不能となり、いずれ地球に落ちるかもと騒がれていた。でも実際にこれは大気圏に再突入した際に機体の大部分は燃え尽きたとされていて、実際は地球の被害は起こらなかった。
でもこれから地球は「宇宙産業が発展していく」時代に突入していきます。
Amazonジェフ・ベゾスや日本では元ZOZO社長の前澤友作氏が宇宙へ行くと公言している。
そしてその他Google・Amazon・Facebook・apple宇宙事業に注目しているのも同じである。
これだけのグローバル企業が宇宙に注目しているのは、単なる興味があるのではなく、そこに事業の発展が見込まれているからと想像がつきますね。
そしてAmazonの元社長ジェフ・ベゾスが設立した「航空宇宙企業ブルーオリジン社」は2019年にスペースコロニーの開発を明らかにしている。
ブルーオリジン社は「山や川、湖などを作って宇宙で居住しようとしていると言っています。
イーロン・マスクの持つ航空宇宙メーカー、スペースX社とXプライズ財団(競争的資金による技術革新を推進する財団)の計画では、
火星と地球が最接近する2024年をもっとも野心的な目標としつつ、2026年までには火星までの有人飛行を成功させるという。
そして最終的には火星に恒久的な基地を作り、人が暮らせる植民地を作るのだという。
世界の大富豪達が見ているものは同じだ…。
これがホピ族の第九の予兆にある「天の住まい」重なるのかもしれない。
このスペースコロニーの完成予想は、数十年から100年後にはと言っています。
いつでも月に行けるタイミングが来た時、その時は時すでに遅しとなり、この第四の世界は一瞬にして滅びるとされています…。
でもまだ希望は残されている。
以前の記事に書いたこのくだりを覚えているだろうか?
「人類が滅亡してしまう、大いなる清めの日が近づいた時、もう一つの石板をもった白い兄が戻り、世界を邪悪から清め、平和に導く」といわれていて、兄弟によって分けられた聖なる石板が日本にあるのではないかと言われている。
この白い兄たちは、清めの時が近づいた時、赤い兄弟の声で戻ってくると言われています。
白い兄たちは戻ってくる時、全知全能の状態となって石板を持って、第四の世界の救世主となるだとう言われています。
この浄化の時、「白い兄」は太陽のマークを持った人で、鉤十字=卍を持った人、ツノトカゲ女が十字を持った人を引き連れ、軍隊を引き連れホピの集落に現れると預言をしている。
この太陽のマークを持った白い兄が日本人ではないのかと、ホピ族は予想している。
赤い兄は西へ、白い兄は東へ向かった・・・となっているが、
この地球で西はアメリカ、東は日本ではないかとされているのです。
インディアンと日本はモンドロイド(人種の三大区分の一つ)で、日本もアメリカ先住民もモンゴロイドという共通項があり、ルーツが同じという可能性もある。
しかも日本の精神性はホピ族に通ずるものです。
さらに、沖縄ではロゼッタストーンが見つかっており、ホピ族が持っている石板の片割れと絵柄がとても似ているようなのです。
そしてさらに世界中から虹の戦士が現れるとも予言の中にはある。
これは世界中からあるタイミングで出てくるとなっている。
これが今言われてる「目覚め」と関係しているのかは分からないが、
魂の覚醒をしたものは、オーラが7色に輝くと言われている。
これが虹の戦士と繋がるのか…
今後真の目覚めを起こす人々が世界中で出てくるだろう。
私たちは今この大混乱の時代をどう乗り越えて行くのか、
そしてこれから続く子供たちの未来のために、自分自身が何ができるか?
少なくとも争ったり戦ったりしている場合ではないのは確かだろう。
歴史は繰り返されるのか…
その日はいつも突如としてやってくる。
時間がない…そう言う者も多い。
こうして発信以外に私にできることはもう無いのか…
問い続ける日々が続きますが、目覚めの段階一の発信から次の段階へ移る時が来ている気がしています。
目覚めの段階は五段階。
この世の成り立ちを知るのは、まだ第一段階であることを知ってください。
次へシフトしていくのがこのタイミングなのかもしれません。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます♡
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