![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73167316/rectangle_large_type_2_b15a545201c96a69c4bf8d26e754a3e6.png?width=800)
【スクスト】意識の周波数って具体的に何?
スクストのチャンネル理論は、元ネタであるテレビやラジオの原理と比べると観測者の立ち位置が逆になっている。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73160249/picture_pc_9c23a835280ccb9be5caaa89e73a962a.png?width=800)
これが話をややこしくしている。
観測は普通、相手から飛んできたものを受け取ることで成り立つ。
例えば人間の目は、目力を飛ばしているわけではなく、飛んで来た光を感知することで物を見ている。
なので、観測者が観測線を自ら飛ばすというのはちょっと不自然。それゆえ、辻褄が合うように説明するのが難しい……
さて話を戻すと、意識の周波数とは具体的には何なのか?
電波の場合、電気を特定の周波数で行ったり来たりさせる(交流電流)ことで、対応する周波数の電磁波を放射する。受信側はこれと逆のことをする。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73160804/picture_pc_5a3826861550290ee45ed957d9f3ee31.gif?width=800)
電子をフィフス粒子に置き換えて考える。
意識(及び、その上位概念である自我)は脳神経のような高次元ネットワークで、フィフス粒子が中を動き回っている。(以前の記事参照)
このフィフス粒子が五次元空間にフィフスボソンの波、すなわち観測線を発生させていると思われる。(以前の記事参照)
このとき、意識の中を動くフィフス粒子の周波数はひとつに決まりようがないので、あらゆる周波数の観測線を発射してしまう。(前回の記事)
だが、人間や星と接続することで、特定の周波数だけの観測線を取り出すことができる。
このメカニズムもラジオやテレビを参考にできる。つまり共鳴を利用し、目的の周波数だけを取り出す。
下図の同調回路では、周波数が高いほど通りやすい通路と、周波数が低いほど通りやすい通路に分かれており、そのバランスがぴったり合う周波数のとき、合流地点で打ち消しあってしまう。そのため、同調回路を通過できず、図中の右側の検波回路へと流れていく。
それ以外の周波数は、同調回路を通過して左下のアースへ到達し消滅する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73162462/picture_pc_61e52453bd26f6ea3ef641c982f35173.gif?width=800)
このような回路が人間の脳内にできているとすれば、特定の周波数の観測線だけを検出し、放射できる。
星もまあ……内部構造にそれっぽいのができてるのだろう。多分。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73166400/picture_pc_214f02a78615bffc1fa76a1b98339c8a.png?width=800)
しかし、脳を流れるのは電流であり、フィフス粒子ではない。この場合の脳とは、全チャンネルの脳が重なった五次元脳ともいうべき状態でないと説明できない。電子は五次元空間を移動できないので、五次元脳の中を流れるのはフィフス粒子となる。観測線の影響を受け、フィフス粒子が五次元脳ネットワーク内を流れ、検出した周波数の観測線を放射する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?