見出し画像

【スクスト】観測線を屈折させても周波数は変わらないのでは?

前回の記事に続き、観測線に関するちょっとおかしなこと第二弾。
チャンネルを切り替える原理は以下の通りで、意識の周波数(=観測線の周波数)を変える必要がある。

©︎SQEX
©︎SQEX
©︎SQEX

ステラプリズムは観測線を〝屈折〟させることで意識を異なる平行世界へ導くとのこと。
しかし、屈折という現象は向きは変わるが周波数は変わらない。

そのため、以下のどちらかに改変するしかない。

①ステラプリズムは観測線を屈折する周波数を変える

②意識は特定のあらゆる周波数の観測線を放射する

①だともはやプリズムとは言えないので、②で考えてみる。
ヒントになるのはエピソード3のこのえちゃんの発言。

©︎SQEX
©︎SQEX
©︎SQEX

人、星、ステラプリズムはチャンネルを合わせる機能を持つという意味で同じと言える。
つまり以下のような感じ?

意識はあらゆる周波数の観測線を発射し、人や星はある特定の周波数のみを取り出すので、あたかも意識は固定の周波数を持つように見える。周波数を一度決めたら一生変えることはできない。
しかし、適性を持つ者は意識を解離できるので、人体を介さずにステラプリズムを通してチャンネル切り替えができる。
ちなみにプリズムは周波数ごとの屈折率の差を利用して分離するだけなので、特定の周波数を選び取る作業が必要になる。それがプリズムルームにある仰々しい装置だと思われる。

©︎SQEX

クアルタに隕石が落下した後に発生した怪奇現象はどう説明されるか?
おそらく、適性がなくてもステラプリズムを近くに置いておけば、人体を介さずに直接プリズム経由でランダムな観測が行われるため、一瞬だけ怪奇現象が発生するのだろう。
しかし、意識を解離させない限り安定的にチャンネル切り替えはできないと。

で、周波数ってのは具体的には何が振動しているのか……?
それは次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?