不安定な土台
自分をちゃんと紹介して、ちゃんと分かってもらうための仕事の拠点作り。
今日も描くべき事をまとめている。
描かなくて良いのかなと思う事もたくさんある。
けど、ふと
この人が見てくれるなら、ありのまま描こうか…と思える瞬間がある。
それだけでもありがたいな…
心の病はその人の全実存をかけた事柄だから、
医療の形も、その人の心にしっくりくる宗教の種類で変わる気がする。
精神を扱う治療は第一次世界大戦を経て、
宗教のような文化的・スピリチュアル的な世界から一度離脱した。
でも、一患者として思うに、宗教など見えざる世界の存在は結構大きい。
私たちが分かってる科学って、ほんの一部しか解明されていないらしい。
科学という実に不安定で解明されていない世界に、精神医療も成り立ってるんだな…
科学だけに注視するのは医療の役目。
自分の宗教の枠組みを守るのが宗教屋さんの役目。
個人の実存は生きる方向を正しく選ぶのが役目。
色々あるな…
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