日常1 ダイスケェキイ

今日から日記でも書こうかなと思っている。
私は日本語が下手くそな上に、あまり知的ではない、私の18年間の人生をまとめるとスリルと好奇心でしか生きてない気がする。
私の日常は、たわいのない日々とかではなくて、なんでそんなことが起きるの?ってハプニングばっかりで話が尽きない。だから、これは日記につけるべきと思ったから今日から書いていこうと思う。 とりあえず、最近のディズニーでの出来事でも書こうかなと思う。

最近の卒業旅行で2人の友達とディズニーと東京に行った。東京巡りを長々と話すのは、めんどくさいので、最後のディズニーシーの話をする。
3日目のディズニーシーは、2日間小学生のようにはしゃいでいた私たちに疲労という悪魔が押し寄せていた。そんな時、私はお手洗いに行って2人の友達の元に戻っている矢先にある男の子に話しかけられた。彼と彼の友達は、私に「僕達とそこの背景を写真撮ってくれませんか?」と、尋ねてきたので、私は頑張って綺麗に撮ろうと思い、背景を綺麗に入れようと思うあまり、後ろに柵があることを忘れていた。 そう、ちょっと転んでしまったのだ。少し微笑みながら「大丈夫ですか?」と言う彼たちに恥ずかしながらも、応答しながら写真を撮り終わった。
すると、2人のうちの1人が「高校生ですか?」と聞かれたので高校三年生だと答えた。すると彼たちも高校三年生だったみたいだった。
しかし、そんなことはどうでもいい。私の頭の中は、転んでしまった恥ずかしさしかないので、早く戻りたいとしか頭になかった。
私は、早く話を切り出し、そそくさと逃げるように戻ろうとしていた途中に2人のうち1人の男の子が、私のところまで走って引き止めた。
「良かったらでいいんだけど、インスタ交換しない?」と聞かれた。
皆さんはそんな時、その男の子がどんな容姿かとか気になるだろう。
  しかし私は、視力があまり宜しくない。さらに夜になるとみんなモザイクだ。
 普段なら断っていた私だが、何だか分からないが「まぁ、いっか」とこの瞬間だけ思い、交換してしまった。
やっぱり夢の国やなぁ…。

その後からその人から沢山の連絡が届くようになった。野球部であることや、千葉県に住んでいることを自分から話してくれた。
最初は話す気がなかったのであまり、返さなかったが、彼は諦めずに返信してきた。
ある日、彼から電話のお誘いがあった。
私は、あまり男の子と関わる機会は少ない。
そういう機会があってもすぐに自分から断ってしまうのだ。理由はタイプではないとかではなく、緊張して話せなくなってしまうタイプなのと、こんがらがると訳の分からないことを言いだすのが怖いからだ。 なので、当然断った。すると彼は、快く受け入れてくれて、「それなら、ボイスメッセージで送るね」と謎発言をしてきてくれた。
そして送られたボイスメッセージの内容が「ダイスキです」だった。内心鳥肌ものだった。すごく気持ちが悪かった。 なので、「気持ち悪い」と送ると、彼は「え、どうして?名前そんなに悪いかな?」ときた。そう、彼はダイスキと言ったのではなく、ダイスケだったのだ。 あ〜きまずっ っていう話だ。やはり、オチがあまり無かった。予想はしていた。やけど、ちょっと面白かったから紹介しておこう。ちなみにそこからダイスケから返信はない、彼は私が名前を貶したと思っていそうだなと私は思っている。
ちなみに訂正も出来てないので、ここで謝らしていただこう。
ごめんね、ダイスケ……笑



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