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パーマリンクは英語と日本語どっちがいいの?【ブログのコツ】

今日も楽しくブロ活しましょう!こんにちは。大阪でPR・広報ライターをしているフルカワカナコです。

ブログ記事にする前の小さなアウトプット、ブログ・ライティングのTips情報を定期的に更新しています。

今回のテーマは「パーマリンクは日本語と英語のどっちがSEOに有利なん?」についてです!
※ご質問ありがとうございます!

定期的にあるよね、日本語vs英語 どっちがええねんバトル

定期的にこの話題は上がりますよね。

日本人が基本的に見るサイトであれば、記事のURL(パーマリンク:各Webページに個別に設定されるURLのこと)も、日本語でいいのでは?という疑問を持たれる方も多いと思います。

Googleの検索エンジンにはたくさんの判断指標(シグナル)があります。 そのため「日本語にしたら、劇的に検索上位にあがりまくるぜ!」なんてことはなく、SEOのメリットと言うより、運営者の管理面やサイトのメインユーザーに取ってその方が良いなら使うくらいの認識が良いかなと思います。


●日本語で設定するメリット

  • 見た目がわかりやすくなる

  • 記事の内容が把握しやすくなる


▲日本語設定で起きるデメリット

  • URLが文字化けして、記事の共有や管理がしにくくなる

  • WordPressやクロール上でエラーや不具合がおきやすくなる

  • 日本語部分がリンクとして認識されない、被リンクのチャンスを逃す恐れもある


割と冷静に見ると、エラーが起きやすくなることや、URLを共有した際に日本語の部分がリンクとうまく認識されないことも媒体によって起こりえるなど、ややデメリットが目立つのが現状かなと思います。


かつて、日本語ドメインと英語ドメインどっちがいいの論争もあった


今では英字ドメインが基本的には推奨されていますが、過去には同様に「新規の独自ドメインを日本語で取るか、英語で取るか」の論争もありました。


なんなら、カタカナとひらがな、漢字の混同でもどれが一番強いのか!?というところで、新規ドメインを取る際に、複数のドメインを表記揺れを想定して取得する…、ことも昔勤めていた会社ではありました。

ぶっちゃけ、運用する前からわかるわけもなく…。


結局の所は、サイトやブログに掲載されているコンテンツや信頼性の方がSEO対策としては重要なこと。


日本語にした方が良い明確な理由がないのであれば、英数字や日付、管理しやすいナンバリングで決めておくほうが無難だと思います!


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