ブラボー優子ちゃんと戯曲上のメリークリスマス
これは、長友佑都と僕における、熱い友情の物語。
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最近、どんどん古い交友関係が復活してきているのだが、先日、舞台芸術専攻時代の友人である優子ちゃん(仮名。いまは一般職で働きながら作家活動も続けている)とZoomをしていたところ、「書いてる戯曲があるなら読ませて!」と猛プッシュをうけた。
僕としては久しぶりにそんなことを頼まれて、若干面食らった。しかし、なんだかんだで悪い気はしないので承諾。現在書きかけの戯曲にくわえて、完成済みの『林檎にとって美とはなにか』を