息子の幼さがかわいい

4歳息子、4月から年中さん。

6歳娘の卒園で思考回路が持っていかれていたが、そうなのだ、息子も気づけば年中さんなのだ。

しかし、娘の年中当時を思い浮かべると…どうにも違うと感じる。

息子は非常に幼い。

やることも話し方も甘え方も、全てが幼い。

つまり、かわいい。(←これが言いたかっただけ)


最近、わが家では引きこもりのお供としてAmazonプライムビデオでドラえもんの映画を見るのが日課となっている。

その影響を存分に受けた息子。

日々おもちゃをドラえもんのヒミツ道具に見立てたり、会話がドラえもんな話題で溢れている。


「こんにゃくこんにゃく~!」

いや、それただのこんにゃく。

「たいむひろしき~!」

どこのひろしですか。

「見てママ、おーくんの髪スネヨみたいじゃない?」

スネヨというパワーワード。

こういう会話全てが愛おしい。

画像1

↑我が家のドラえもんとドラミちゃん。


今日の夜。

私がトイレに行っていたら、息子が大泣きしていた。

何があったのかと話を聞いてみたら、

「あのね!パパのね!スマホでね!何かつけられたんだけどね!しーちゃんがすぐ消したぁーーー!」

全くもって解読不可能だった。

「パパのスマホの何をつけられたの?」と再度確認してみたところ、

「パパのね!スマホのね!何を…つけられたの?」

と逆に質問されてしまって、おかしくなって笑っていたらおーくんも笑い出した。

結局夫に聞いたところ、夫のスマホのロック画面を運よく解除出来たのに娘がそれを即消してしまって自分の偉業が無くなってしまったのが悲しくて大泣きしていたらしい。

(そんなどうでもいいことで…笑)


同じ4歳でも、姉と弟とでは色々違うと感じる。

最近特に感じる。

いつかは成長してしまうのだろうけど、なるべく長くこのかわいい幼さを堪能したいと願う今日この頃なのである。


「おーくん、ママがいなきゃ生きられない。ママ大好き。大好きだからずっと近くにいたい。ママおーくんの近くにずーっといてね♡」

そう話す息子。

ママも同じ気持ちよ。ずっと一緒にいようね。元気に過ごそうね。


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