火炎放射器女王への呪文 ちょー受けるんですけど～！

ちょー受けるんですけど～！ってがんばってみた。煮えたぎる思いをぐっとこらえ、投げつけたい衝動をぐっと抑え、お前がどうなろうが知ったこっちゃない、って言い聞かせて。

友達がピンポン押してるのにまだ寝ている次女。

もうどうでもいい。自分で困るなら困れば良い。知ったこっちゃない。

前夜に放置していたゴミについて我慢できず「また昨日と同じこと繰り返すんか～～～～！！！」と昨日の10分の一の勢いで言った。（ちょー受けるんですけど～！のおかげです。火炎放射器ではありませんでした。今日は昨日との比較では線香花火くらい）呪文がなければ、その辺のものを次女に投げつけて本当に警察沙汰になっていたと思います（笑）

言うことだけは言ってちょっとスッキリして、あとはしったこっちゃないと放置したら、ちゃんとゴミを捨ててさっさと出かけていった。やはり、ちゃんとほめようと「やったら出来る！」と言ったら「もう良いから～～～！！」とキングコング次女は火炎放射器女王様のお城を立ち去りましたとさ。

女王様はキングコングからゴリコにかわいく変わった娘の背中をトントンとして、行ってらっしゃいと言うことが出来ました。

火炎放射器女王から変身後の線香花火プリンセスより

そしてその後、まだまだゴリコ次女は家を傍若無人に散らかします。線香花火プリンセスも火炎放射器女王にまたすぐに戻りそうだけど、「ちょー受けるんですけど～！」で乗り切ります！！！

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