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試験合格したら書きたかったこと

去年長女の大学受験でドキドキしていた。
そして今年、自分の受験でドキドキしている。していた。ついさっきまで。

長女の結果が合格だった時、やった~!!!というよりも、よかった~という安堵が強かった。そして、今回、自分の結果を知るにあたっても同じだった

受験票とwebを突き合わせ、ぴったりと一致した文字を確認すると、ただただ安堵だけだった。

今回の結果に至るにあたって、本当にたくさんの出会いと、協力をいただいた。一つ一つの出会いにただただ感謝の思いが広がっていく。

今回の結果を得たら、どうしても書きたいと思っていたことがあった。

ロールプレイの実技試験。
言葉のやり取りはしているけれど、五感ではないところで会話しているのをハッキリと感じた。マスクをしていたから目だけしか見えない。だけど、その目が私に頑張れと言ってくれているのが伝わってきた。
人生の中でのたった15分間の共有時間。だけど、その15分間に私は大きな愛とも表現できるくらいの応援を感じた。

合格という結果がハッキリしたら書こうとずっと思っていたこと。

言葉とか、目に見える世界じゃないところで会話しているのをハッキリと感じた。テレパシーっていうのは決してまやかしじゃない、実在するってハッキリと感じた。

私がこれから磨きたいこと。
五感を超えた世界で、相手の本質と会話すること。そのことにより、より自分自身を知ること。

合格したから、それでそのまま人生エスカレーター式でバラ色ではない。そこから本当の自分と向き合う時間が始まっていく。

だけど、今日は、ちょっと、合格したという喜びに浸ってみたかった。

そして、これから、ずっとずっと書きたいと思っていたことを試験勉強を超えたところで放出していけるワクワクを感じている。

まずはエリクソンの8つの発達段階を自分の感じたこととリンクさせて書いてみたい。

今日は、どうしても、実技試験で体験したあの感覚を、書き記しておきたかった。

出会っていただき、本当にありがとうございます。
ここにこうして、安心して書き留められる今日に感謝です。

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不穏なことも起こる世の中。だけど、本当の世界はあったかい一つの世界。それをきれいごとじゃないところでしっかり理解したい。
そんな私の思いが反映されているオレンジ色のハートだなと感じました。
使用させていただきありがとうございます。
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