2022年の棚卸読んで2024年への展望

どうしても書きたいことがあったけど、ちょっとゆっくり向き合えなかった。やっとゆっくり振り返ろうと、いろんな投稿を整理していたら、未公開のままの去年の記事があったので、ちょうど書こうとしていたこととリンクしていたから公開設定に今頃し直した。

2022年に記した2023年の目標は「自信」。
三女によりかかって甘えていた自分のことが書かれていた。
もう三女はだんだん反抗期を迎えて、私をもう甘えさせてくれなくなった（笑）。
それでいい。それがいい。
親子であっても別々の人間。人は一人一人自立していくことを人生に求められている。そしてその転換期が私にはこの2023年だったとハッキリ思える。

思いもかけない展開。
2023年は自分から決断して選択する年だった。
決断して選んだその道を自分で責任を持つ。全力で自分を活用しきる。その結果、迷いのない次の道が用意されていくことを今感じている。

自分で決めた場所で出会えたすべての人にありがとう。

https://t.co/Geq56Rv0Lr

— りんだ🎹音楽愛が止まらない💝 (@Ringo_Star49) December 17, 2023

私がもうすぐ退職することについてのメールをくれた。
嬉しかった。
顔見たことなくて、電話とメールだけのやり取りだったけど、それでも、そのやり取り以上の何かをお互いに感じ取っていたって思えた。
仕事中だったけど、胸がいっぱいになって、嬉しくて、ちょっと泣きそうになった。

ここで働けて、出会えてよかったってただそう思えた。

覚悟を決めて、自分なりに全力投球して、不器用でも食らいついていけば、後悔のない清々しさがある。自分に納得できる。今までの人生でずっとずっとモヤモヤしていたことの解答が少し見えた。

これからもこんな風に生きていこう、こんな気持ちで仕事をしていこう、その連続が自分の人生を全うすることにつながるって思えた。これから出会うであろう未知の人にも恐怖は薄れていく。大丈夫、またこんな風にお別れを心から惜しめる出会いがあるんだって、確信めいたものが自分の中に沸き起こってくる。

自分の気持ちを言語化する機会を2023年の後半は一杯もらっている。自分の気持ちを可視化することが実現につながることを体感している。

2024年に向けては、少しは「自信」という意味を感じられるようになったから、次の課題としては、「受容」かな。なんか、とりあえず感でいまいちしっくり来ていないので、また改めて2023年中に修正するかもしれないけれど。（笑）

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ずっと一緒に遊んでいたうさぎちゃん（三女）が、「もう私は私で遊ぶから、ママはママで遊んでね、バイバ～イ」って、自立の旅に出かけていく、2023年兎年が終わっていく、そんな感じがリンクしたので、サムネ画像選ばせていただきました。
今まで一緒に遊んでくれてありがとう。まだまだこれからのかかわりは続いては行くけれど、あなたはあなたの人生をあなた自身の足で歩んでいく。だんだん、距離を取って、ママはママで自立し、いっぱい失敗する自分を受容し続ける。
ついついお人形さん扱いしがちなあなただけど、あなたはあなたで大人になろうと頑張っている。ママはママで、自分の足で歩いていけるように、これからも自己探求続けていきます。
可愛い、サムネ、インスピレーション、ありがとうございます。
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