ZINE頒布のお知らせ(テニプリ論考)

散文と批評『5.17.32.93.203.204』の新刊が、文学フリマ京都8(2024/1/14(日))より頒布されます。

前回は劇評と座談会で参加しているのですが、今回は自由論考で参加しました!
noteに紹介文を書いてもらっている(うれしい)ので引用します。

『テニスの王子様』を分析する——マンガで表現される境界線と視線
漫画特有の表現といえば、コマ割りから吹き出しから集中線から各種の漫符まで広くありますが、あまり意識されていないかもしれません。神田は『テニスの王子様』を、そうしたテクニックを通じて、視線のやり取りという軸で物語を読み解きます。

気合を入れてテニプリについて書きました。
noteで地道にやっている活動を、一旦文章としてまとめようという試みです……!

お近くの方は、是非お越しいただければと思います!

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