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Vol.3: 明日の授業が分からない。そんな時は、この考え方をまるごと“パクる”

初任 りんご「すみません、明日の授業をどうし   
       たらいいか分からなくて……」
主任    「指導書読んだ?」
初任 りんご「いや、まだ読めてなくて……」
主任    「じゃあ読みなさい」
初任 りんご「そうですよね〜」

初任のりんご🍎

指導書を読んで数分経過⏰

「やばい、指導書の内容の
意味が分からない……」

「指導書通りに授業を進めると、
なんだかおかしなことになってしまうぞ」

「子どもの実態に合ってもないし、
発問の意味がこれじゃあ伝わらないよね」

こんなことを思ったことはありませんか?

普段の仕事の業務が忙しく、
なかなか教材研究の時間って取れませんよね。

しかし、授業の計画を立てないで
クラスに入ると、

⬇️以下のようになります⬇️

・教壇の前で言葉が思い浮かばず、顔面蒼白に
・自分でも分からないから手探り授業
・子どもが授業に飽き始める

自分でもよく分からないまま
授業をしても、当然子どもには
理解されません。

また、授業が上手くいかないと、
子どもが荒れます。

とてもシビアな世界です。
1日だって気を抜くことはできないのです。

授業とは、難しいものです。
最初から上手く完璧な授業なんて
できっこないのです。

子どもは素直やな〜

授業を充実させることが
何よりも大切だと思っているのに、

「とにかく、準備する時間がない!」
「他の先生はいつ教材研究しているの?」

次から次へと頭は、はてな❓です。

毎日が忙しく、とても授業の
準備をすることができない。

そして毎日焦りながら授業を必死で行うことに

「なんで私だけ、上手くいかないんだろ…」
「どうしてこんなに時間がないの」
「もう少し優しく教えてくれたっていいのに」
「なんでこんなに下手な授業を他の先生に
みせなきゃいけないの!」

こんな気持ちですよね。

正直現場の先生は自分がめいいっぱい
忙しいので、

こうやったら授業上手くいきますよ
こうやったら子どもが喜びますよ
こうやったら授業の計画立てられますよ

ってなかなか教えてくれないんですよね。

もちろん、それを教える時間も教える義理も
ないのですから。

教員1年目は、全て失敗も経験して
見て学びたまえ!!!

こんなスタンスの学校がほとんどなのかなと
思います。

「こっちは明日の授業すら計画が
立てられないのに…」

「1人でなんとかしないと!やらないと」

私自身も、夜中の2:00くらいに
「明日の授業どうしたらいいの〜!」
と泣きながら寝たこともあります。

今思い出しても本当に辛い思い出ですね。

そんな思いはしなくてもいいのです!
必要のない苦労をする必要は
全くありませんよ。

先人の知恵を借りましょう✨

この記事を読むと、以下のことがわかります。

✅明日の授業の仕方がわかります。
✅簡単教材研究の仕方がわかります。
✅授業が上達するので、子どもたちが
落ち着きます。
✅簡単授業の作り方が分かるので、
時短になります。
✅最短最速で授業を考えることができます。
✅授業の型ができるので、他の授業にも
使えます。
✅たった5分でクオリティがそこそこの授業を
作れるようになります。

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