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【共感からのリクエスト〜noteサークルも半年が経ちました〜】

最近のいろいろ。

スタバのテラス席で話しかけられたおじさん。

「名前は?」

いつも思うんだけど、
どうして名前をそんな気軽に聴けるんだ??笑
日本じゃ、会って10秒で名前なんて聞いたらドン引きされるで。笑


3歳娘。
もうトイレでするんだけど、お出かけの時の外のトイレが怖いらしく、オムツはまだ少し家に置いてある。そして昨日の夜、まだ使ってないオムツをわたしがするようにくるくる丸めて、ゴミ箱にポイ!ってしているのを目撃!

「うぉーいっ!なにしとんねーん!笑」

びくぅーっ!!となる娘。

「ねねちゃん(人形)にオムツしたの!!」

「ねねちゃんオムツするのはええけどさー、捨てるのはもったいないからやめてー!あとでまた使うからー!」

「・・・・・だってねねちゃんオムツにおしっ◯したんだもーーーん!!!うわぁぁぁーーーーーーん。。。。。」

あぁ、そうなりますよね、そうだよね。笑

人形といえども、彼女は一生懸命お母さんになったつもりでお世話して、オムツを替えてあげて、ゴミ箱にポイ!するまでが、一連の流れだよね。。

それを「人形はしねーんだよ!」というのは、彼女の母性を潰してしまうかもしれない。でもオムツはもったいないから、どう伝えようかなぁと模索中。

そして、裸のねねちゃんを外へ連れてく娘。

父:「ねねちゃん寒そうだよ?」
娘:「え?寒くないよ!人形だし!」
父:「・・・・・・・。」

さっきのオムツはリアルな赤ちゃんような扱いをし、服を着せていないことには突然人形の扱いをされるのである。


さて、今日はnoteサークルでNVCの「リクエスト」についてワークをしたんだけど、めっちゃ笑った。笑

個人的には楽しすぎたぞ。笑

去年参加したBeingのセッションを思い出しながら、あの時のノートを見返しながら、同じように再現したよ♡

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頼みやすいリクエスト
頼みにくいリクエスト
どうして頼みやすいの?
どうして頼みにくいの?

ひとつひとつにじっくり時間をかけて、みんなで出し合う。普段、何かをお願いすることにそこまで向き合ったことがなかったので、気づきや学びがいっぱい♡

そして、

NVCのリクエストでは、

実行可能で、
具体的で、
肯定的な表現で、
今すぐできること。

この4つを大切にしていて、ひとつひとつを例を出して説明。そしてそこに強要はないこと。

みんなで普段、子供や夫にどんな風にリクエストしてるかなぁ?「おもちゃ片づけなさーい!」も4つを含んで、強要ではないリクエストだったらどんな風になるかなぁ?と考えてみたり。

そのあと、そのリクエストの返事に対して、相手が「いやです」「やりたくありません」「しません」と『NO』だったとき。

NOの受け取り方】

も、伝えました♡


そうこうしていると、終盤、うちの娘がわたしの横でずーっと話しかけ続けてきた。さらには大きな声で歌い始める。

みんなとのワークに集中ができない……

ということで、今そのまま実践だっ!

みんなに、

① 今の状況でのわたしにまずは共感をして〜!

(静けさが欲しいよね、集中したいよね、みんなに貢献したいよね、家族の協力を必要としているのかな?この集まりの目的を大事にしたいのかな?)

② 真横で歌い続けてる娘のニーズを推測してもらい、

(見てもらいたいのかな?含まれたいのかな?参加というニーズかな?ただ母がそこにいる存在を必要としているのかな?)

それを踏まえた上で、

③ 歌い続ける娘へのリクエストを考えてもらう。

「さて!実行可能で、具体的で、肯定的で、今すぐできる、娘になんてリクエストしたらいいか一緒に考えてぇー♡」

「えぇーーむずいーーー!!笑」

って。笑

いや、これ本当めちゃむずかった!笑


さらに、娘が歌っていた歌がナゾの・・・

「あんたバカ〜♪あんたバカ〜♪」

という歌で、超ジャッカル!!笑笑

「どーもー、これがNVCを生きているわたしの娘でーす♡」

と、大爆笑したのでした。


そして、最後に、

「リクエストが具体的に言えないのは、具体的なところまで自分がちゃんと見ていないからだ…これからはちゃんと見ようって思った!」

「リクエストの大切さ、これからはひとつひとつのリクエストを大事にしていきたい。」

「相手にNoも言えるスペースを与えることの大切さ、そしてそれは自分にスペースがないと与えられない。」

などなど、みんなからの気づきももらい、わたしにとっても本当に大きな学びで、2時間終えた時は、楽しさと高揚感でめちゃくちゃ満たされていました♡


そして、noteサークルを始めてから半年が経ちました。

二つのサークルのうち「ホッとできる家」は、毎月3回zoomで集まり、共感サークルやワークをしている。

途中から少人数制でこの3人で当分は続けていこうと決めたこと、人数を増やして大きくするよりも、こっちの方がいい気がする、という直感を信じたこと。

少人数な分、半年を経て本当に自然と共感し合える仲間となり、それでもまだまだこれからもお互いに学びを深め合える関係性が続いていくことへのよろこび。

この半年、思い返せば3人にはそれぞれ、本当に色んなことがありました。

共感を深めながら、共感とともに、耳を傾け、想いを馳せて、支え合い、涙し、大爆笑し… この時間と旅路をともに過ごせていること、ともに進んでいることに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。。

本当に本当にありがとう。

そしてこれからもみんなが無理のない範囲で、心地よい感覚を大事にして、それぞれのスペースを保ちつつ、つながり続けていけたらうれしいし、心強いな♡ よろしくね♡


では、今日もハートフルな一日を♡

また明日ココで♡

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡