リトリート三日目③【セルフコンパッション】

まだ三日目！
だんだんうまく書けなくなってきている気がしている。笑

いろんなものが溢れすぎて。。

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お昼のセッション。

感覚を呼び戻す、
研ぎ澄ませていくワークをした。

身体を動かしたり、
目に付いたものを触りにいったり、
身体のひとつひとつの部位に意識を向けたり。

なんとも不思議な体験。
こんなこと人生でしたことがない。
そんなことに意識を向けたことがなくて
すごく新鮮で楽しかった。

そして、別のセッション。

人間の46億年もの歴史の上での、
脳科学や、
哺乳類の複雑な構造の話や、
ミラーニューロンとやら、
「NVCとは内在化された他者共感である」とか、

もうわたくしのツルツルの脳みそ
フルフルフル回転でも、全然消化できず。。。笑

だれかもう一回幼稚園児がわかる言葉で
教えてください。笑

「お酒、インターネット、お金を払って何かをする、買い物に中毒になる。

それに頼らなくても、自己共感できるようになって欲しい。」

おぉーーー。。。。

これ。。。。。

そうか。。

気づいた。。

わたしもやっていたやつだ。。

・辛い時、お酒を飲んで忘れる。

・ネットばかり見る。

・服を買ってスッキリする。

っていうのは、もちろんとにかく
「今を生きるため」には必要なときはある。

でも一時的には楽になっても、
それは表面上だけ。

結局根源にある自分のその時の、

辛い…
悲しい…
寂しい…
苦しい…

などの感情には、
向き合わず、
置き去りにして、
見て見ぬふりして、
かき消そうとしている。

でもその感情は本当は消えてはいない。

消化されず、
心の奥に少しずつ少しずつ蓄積され、
氷のように固まり、
大きくなっていく。

あぁ… その先に鬱とか精神疾患に
繋がるのかもしれないな。。

この話の後の、

「セルフコンパッション」

これ。

これよ。

わたしが学びたかったのはっ！

自己肯定感は解決策にならない。

自己慈愛に必要なこと。

その人、大変そうだな…
って思う前に、
わたし自身は辛い思いをしていないか？

わたしはこの人を変えようとしていないか？

相手を責めるときは、
自分のニーズを大切にできていないこと。

その他イロイロイロイロ。。。

あーーーー、

学びが多すぎて、

パンッパン！！

うまく書けませーーーん！！笑

ということで、三日目終了。

そして、ついに四日目がきた。

この日の日記を書くのが、
わたしは一番

緊張した。