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アメリカのすきなところ

今日は三つ。

一つ目は、息子の先生が普段は教室から配信していて、金曜日だけは自宅から配信している。まだ1歳になったばかりくらいの赤ちゃんがいる先生のところに、時々赤ちゃんがやってきて抱っこ〜となる。

先生は抱き上げ、そのまま授業を続ける。パソコン画面に赤ちゃんも一緒に映っていて、微笑ましい。わたしも息子が「先生の赤ちゃん来たよ!」というといつも喜んで見に行く。

慌てて旦那さんが連れて行くわけでもなく「いていいんだよ」と自然に受け入れてもらえている赤ちゃんを見るとホッとするんだ。

こういうの、すきだなぁ。

(フッと前に日本のと会議で、時差でこっちは夜の子供が寝る時間帯だったとき、子供が騒いでいたのを日本側の人に「なんとかしろ!」キレられたってのを聞いて、悲しかったなぁ。みんながみんなそうではないんだけれど。。またわたしの願いに気づかせてもらえるよ。。)



あとの二つは友人から聞いたこと。

ある学校でコロナにかかった生徒がいた。その時の周りの声は、この子に対する心配の声と無事を祈る声。そして、軽症ですんで復帰した時は「よかったね、よかったね」というあたたかいの声だったと。

すきだなぁ。

親がこういう言葉を掛け合っていると、自然と子供たちも同士もそういう心に育ち、やりとりするようになるんだろうなぁって思った。


もう一つ。

今週の木曜日からサンクスギビングというホリデーが始まる。アメリカは本当に祝日が少ないので、大きなホリデーだ。ということでもう今週からみんなホリデーモード(笑)

仕事する人も減って、ゴルフ場はいっぱい、スーパーもホリデーに向けてのお買い物。

子供たちも旅行らしい、と休んでる子たちもチラホラ。旅先からオンラインを繋いでいる子もいる。

そんな中、友人がアップしていた投稿に爆笑した。

先生が、明らかに旅行先から授業をしていて、先生のバックが山!笑 

そして先生、山の中だから電波が悪すぎて授業にならない。笑

最高だ。

そういうところ、すきなぁ。

先生だって旅先の山からでもビーチで水着でも配信したらいいんだよ。


ということで、うちの夫がよく日本には帰りなくない、ほぼ全員に刷り込まれてる監視社会、どうしようもできない根深い根深いもの、だから戻りたくないんだいう理由がどんどんわかってくる。

(俺がそういう本質をまだわかってないんか!っていつも言われるんやけど。笑)

でもアメリカに永住するつもりないんやけどなぁ。


では、今日もハートフルな一日を♡

また明日ココで♡

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡