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2019年は『光』でした。

2019年初めに今年を漢字一文字で表した。

『光』

だった。


まさに自分の道筋が見える光を追いかけながら突き進んだ一年。

昨日、だいぶ復活したので、一年分のmixiの日記をザッと読み返していて、今年前半から後半へと、書いている内容・書き方がどんどん変わっていった。

違う人が書いているみたい。
自分でもビックリ。

読み方していると、6月ごろ旧友からは、

「闇(陰)の世界をやりつくした、もうええってなっている。これからは光(陽)の世界へ変わってくる。でも光と影は両方必要。言葉のかけ方が変わってくる。」

と、言われていたみたい。ここ数年見えない力を持つ人があまりにも周りに増えていて、ずっと「こわいこわい!わたしを囲まないで!笑」って思っていたけど、その人たちを否定的な目で見る自分もイヤだったし、コンフォートゾーンから抜け出すために、敢えて自分から関わった一年でもあった。

本当すごく否定的だったけど(ごめんね笑)、見える人には見える、それも素敵な才能・能力、それだけなんだなぁと、受け入れられるようになった。

わたしにもその力があるらしいが、あまりにも自然に成されすぎていて自分でも気付いていないらしい。笑 相変わらず自覚ゼロである。今後もわたしが気付くことはなさそうだ。笑



5月には「自信5」という日記を書いていた。

えらい低いな。笑

今は「自信90」くらいである。

急に高いな。笑

(これは広島リトリートで一気に上がったといっても過言ではない。)


読み返していて、書く言葉が変わり、文章に自信が現れてきているのがわかった。

今までは人に気を遣った文章、誰も傷つけたくない文章で、自分の気持ちを書かないこともあったのだが(今でももちろん誰も傷つけたくはない気持ちはあるんだけど)、今の自分は、

「これが今のわたし。今のわたしはこう思っているんだ。」

って、正直に書けるようになって、それを誰かが読んで傷ついたり、落ち込んでしまったとしても、それは【相手の内側にあるモノ】だと、わかったからなんだよね。


そこに至るまでにはまず、自分自身に対してそれを落とし込めたから。


誰かのブログやメッセージを読んで悲しくなったり、傷ついたり、モヤモヤしたり、イラッとしても、相手のせいではない。すべては【わたしの内側の問題】って。


だから、相手に対しても、どう捉えたとしても、見守れるようになった。


少し前までのわたしだったら、慌ててフォローし、そんなつもりじゃなくてねって意図を説明し、わかってもらおうとしていただろう。(今でも相手の反応によっては、慌ててしてしまうこともあるけれど。)


もしかしたら、わたしの文章が変わったことに対して「みゆきは冷たくなった…こんな人じゃなかったよね?」って思う人もいるかもしれない。

それもその人の内側にあるモノなんだよね。


ただ、これからは、その人がその自分の内側、心の奥底にある大切にしているモノとつながることをお手伝いしたり、そこの共感することができたらいいなぁってふわりと思っている。その人が望むのであれば。


そして、2020年はどの漢字か。

「光」はピーンっ!と来たのに、今回はピーンっ!と来てから、ウダウダと迷いすぎている。笑

まだこちらは大晦日の朝。
アメリカの年明けに書こう。
迷ったまま、そのまんまで。笑

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