アメリカでの8歳息子のサッカークラブ。
感謝のジャーナル【132】
① 先週から息子が始めたサッカー、平日の練習日は今日が初めて。
わたしがなかなか手強い4歳娘を迎えにいってからそこから30分運転して(運転も苦手…)、さらになかなか手強い娘(二回目。笑)と1時間以上時間潰すのつらい〜とかやいやボヤいていたら、家で仕事していた夫が娘を迎えにいってくれて、そのまま仕事の机の横に座らせ、おやつをあげて、ぬりえさせて過ごしてくれた。
めっちゃ心が楽になった♡
本当にありがとう。
② 一人でサッカーを眺めることになったわたしは、芝生にシート敷いて、膝にブランケットかけて「あー1時間芝生の上でゆっくりできるー♡」って呼吸したり、瞑想したり、めっちゃくちゃセルフケアの時間になった。
心地よい夕陽と、少し冷たい風と芝生と一人でのんびりできる時間、それをすごく大切に味わえることに、感謝します♡
③ 男の子クラスは5〜8歳くらい6人。ちびっこ女の子クラスはなんと30人。さすが女子サッカー世界一のアメリカ… 圧倒的に女子の方が競技人口が多い。
横のグランドでもティーンエイジャーの金髪ポニーテールの女の子たちが(みんなめっちゃかわいくてジィーッと魅入っちゃった♡)、すごく激しい筋トレとゲーム練習をしていてた。素人でもわかるハイレベルで「かっけー♡」とこれまた魅入ってしまった。
そういえば、ちびっ子もティーンも白人ばかりだったなぁ。そもそもアメリカでは女子は人気スポーツでもあるし、アジアの女の子がサッカーするというのはまだそんなにメジャーじゃないのかなぁって感じたり。
こうして、異文化を体感するのって自分の内側の世界が広がってすきだなぁ♡
まだレッスンが始まる前、5歳くらいの男の子がボールを一人で蹴っていて、わたしの方へ転がってきたのでちょっと追いかけて蹴り返したら「I don’t need your help!!」と、すごい顔で怒られた。笑
おばちゃんの生きてきた中では「ありがとう」って返ってくるもんやと思ってんけど、まさかの「俺はヘルプなんて必要としてねーよ!」(という風にわたしには聞こえた笑)だとは思わず、おばちゃんビックリしたよ。笑
(コロナだから触るな!ってことだったのかなぁとも思ったけれど。)
しかし、いずれにせよハートが強い。
ほんと、たくましい。
初日に早速、身体ぶつけて喧嘩してコーチが間に入っていたり、主張がすごいこと。
大人しめの息子は大丈夫かしら?
インド人、中国人、日本人、ベトナム人(男子はみんなアジア人!)だったんだけど、あっさり溶け込んでケタケタ笑ったり、「あいつ押したら10倍にして押してきやがった!」とか笑いながら言っていて、心配することなんて何もなかった。
各々ボール一個ずつ持ってきて、それを練習でみんなで使うんだけど、ゲーム練習であちこちボールがいきまくっていたので、帰るとき一人の子がボールが見当たらなくなってしまった。
めーっちゃ広いグランドに8クラスくらい同時にやっているから、どこにあるのかわからない。。みんな帰ったけど息子だけ残って見つかるまで一緒に探してあげていて、心があたたかくゆるんだ♡
こういう異文化の中でも強く優しく生きる息子の姿と、送迎いやだぁーなんてやいや言いながらもなんだかんだ見守るわたしと笑、協力してくれる夫にも、お母さんいないーって最初大泣きしながらも待っていてくれた娘、家族みんなに感謝なのです♡
今日も世界が感謝の循環で満たされる。
自分が感謝そのものになると、
周りは感謝で溢れていることに気づく。
すべては感謝から始まる。
まずは自分から、小さな波紋を。
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今日からでもいつからでも一緒に
「感謝のジャーナル」をはじめませんか?
わざわざ書かなくても感謝してるよ!
というのも素敵。
でも書き留めていくとさらに豊かさ倍増するなぁと体感しています。
自分だけの感謝の本♡
(noteだったらマガジンが作れて便利♡)
一緒に「感謝の循環」をココから広げていけたらうれしいです♡
Peace in oneself, Peace in the world.
では、感謝の一日を♡
循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡