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ロックダウンオンライン疲れ。

ロックダウン、約1ヶ月。

ハイ、疲れております。笑

noteとmixi以外。
(mixiにはもっと時間を取りたい)

「オンラインでやります!」

という情報が目の前に、毎日バァーーーーッと流れてきていて、ロックダウンしたときすぐは、わぁー♡っとワクワクしたのですが、、、


今は、、、

ゲンナリ。。。。。笑

(正直ですみません。笑)

じゃあ、見なきゃいいじゃーん。
自分でコントロールしなよー。

は重々承知なのですが、

3D(生身)の世界では、大好きな友人たちと会えない、気軽にすれ違う人と「Hi♪」と挨拶もできない、人と人が距離を取り、避け合う日々。子供が走ったりして、散歩してる人に近づいたとき「人に近づいたらダメ!」と咄嗟に言う日々。誰かの子供が拾ったお花をわたしのところへニコニコ見せに来たら、慌ててお母さんが捕まえて連れていく。

「今はしょうがないよね。」

って思っていたんだけど、やっぱりそれが1ヶ月続いてくると、小さな悲しみが積み重なり、なんだか心が蝕まれていくかんじ。

悲しいね。
寂しいね。
なんだか締め付けられる想いだね。
(そんな気持ちにソッと寄り添う。)


そんな風に、人とのつながりが遮断されてしまうと、今、家族以外の人と触れ合えるのはオンラインの世界オンリーで、わたしもつい開いてしまう。

まぁ開いてしまうのはしょうがないよねーと思いつつ、でも実際疲れてる自分もいるからなんとかしたいなぁと思いつつ、西野さんの毎日生配信はめっちゃ勉強なるし、見たいなぁと思いつつ、クリックする気力がない。。心にスペースがないんだろう。

もともと頻繁に人と会うタイプではなかったけれど、強制的にずっと会えないとなると心の在り方が揺さぶられるね。
(いつもほとんどカフェに一人でいたし。でも店員さんや周りの人との物理的距離はあった。人間観察も好きだったしなぁ。)


ということで、ロックダウン1ヶ月、オンライン疲れである。笑


さて、地元の日本人向け無料の情報誌より。
この辺りの様子を。

電話なのか、Uber eatsなのか、ドアダッシュなのか、ポストメイトなのか、どんなデリバリーと提携しているかが掲載されていた。(旦那は一風堂に大興奮。彼も食べることでストレス解消していて、5キロ太っている。。)

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でも、デリバリーも感染者が作っているかもしれないし、感染者が運んでいるかもしれないし…  いうことで、避ける人たちも出てきている。

基本、ピンポンダッシュのように、ピンポン押してドアの前の地べたにポンっと置いておいてもらって、すぐに去る。公式のピンポンダッシュだ。笑

わたしは3秒ほどたってからドアを開け、去っていく配達してくれた方の足音に向かって、「さんきゅぅぅぅーーーーー!」と叫び、「ユアウェルカーーーム!」と帰ってくる。この瞬間はなんかすき。

ドアの前に「食べ物を地べたの置く」って、こっちではアッサリ取り入れられたけど、日本でスッと受け入れられるんだろうか?


つづきまして。コンサート会場が病院へ。

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つづきまして。サンフランシスコでは窓にハート♡ す・て・きー♡

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つづきまして。これは前も書いたけど、年度末(こちらは夏)まで休校へ。

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つづきまして。マイバック(エコバック)も禁止に。心が痛いけれど、我が家もスーパーで入れてもらったプラスティックバックの再利用も今はやめています。そして、まだ実際に目では見ていないけれど、スーパーによっては客動線が決められ、一方通行になっているところもあるそう。きっとこれもほぼすべてのスーパーに広がっていくんじゃないかな。レジにアクリル版もまだわたしは見ていないなぁ。

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つづきまして。物々交換システム!素敵♡
とともに、やはりこれも感染を恐れて避ける人もいるだろうなぁ。もしくは除菌シートで拭くか。

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人を避けたり、
人が触ったものを除菌シートで拭いたり、
人が触れた袋を捨てたりって、、、


なんだか人間を人間として見ていないというか。。


そんな対応している自分も悲しいし、そう対応される自分も悲しいし、仕方がないと割り切っていても、そら心も少しずつ荒んでくるよねって思った。


昨日ハイトさんが、YouTube生配信でおっしゃっていた「こういうときこそエンタメなんだけど、みんなコロナコロナの情報ばかりでエンタメまでいけない。」という言葉が、本当その通りだなぁって思っていて、わたしもこういうときこそ楽しいことしよう、楽しいモノを観てリフレッシュしよう思うときもあるんけど、楽しいエンタメは、辛い心に寄り添ってくれているわけじゃない、この心情に共感してくれるわけじゃない。(あ、でも内容によっては共感を入れつつ、泣き笑えるような、見たあとに泣いてスッキリもして、力も漲ってきて笑顔になるような形は作れるね。)

いつもわたしが書いているけど、それはネガティブな感情を見て見ぬふりしたり、楽しいことで蓋をしようとしたり、結局心の奥に残りつづける。

コロナ生活で辛いとか、戸惑っているとか、寂しいとか言い切って、受け止めてもらえて、一緒に受け止め合うことができて、初めてその先にエンタメを心から楽しめる心の状態になるんじゃないかなぁ。


さて、今日はこの辺で。

子供たちを散歩に連れてってきます。

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