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⭐️MUP/Weekly動画/Week12/Google集客スキル

Hello!!!

9月にスタートしたMUPアウトプットも1ヶ月以上経過しました。まだまだ始まったばかりですが毎日毎日大好きな竹花さんの動画を見て、さらに木曜日のライヴを見て勉強していると、毎日自分がアップデートされている気がしてとても有意義です。

でも!インプットなら誰でもできる。アウトプットまでがインプット!さらにそれを実践することによってやっと自分のスキルになるのです。

さあ、今日はGoogle集客についてです。頑張ります!

《Google集客スキル》

どんなビジネスであろうと、必ず必要なのも。

それがSEOです。

今の時代、何をやるにも必ずオンラインへの露出が必須になります。オンライン上にないサービスは存在しないと言っても過言ではないくらい重要なものになります。

そのために莫大な費用をかけることもありますが、お金をかけずに集客する方法、それがSEO対策なのです。

SEOは無料で作れる資産であり、SEOは無料で雇える営業マン。そしてSEOは時代を変えてゆくファッションだ。by竹花  ・・です!

では!まず・・・

《ウェブってなに・・・?》

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ウェブとは世界中にはり巡らされた情報の糸です。それが蜘蛛の巣状であることからウェブという呼び名になりました。

WWW(World Wide Web)

これはティム・バーナーズ・リー博士が開発したものです。

ティムさんは、莫大な資料を整理するために、情報のリンクをウェブ上で行ったハイパーテキストを考案し情報と情報が世界で初めてウェブ上でつながりました。これがウェブの始まりだったのです。

《ウェブの仕組み》

それらの情報を管理し、提供する仕組みが下記のようになります。

情報が欲しい(HTTP CLIENT)→情報の共通言語(HTTP)→情報を提供(HTTP SERVER)

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しかしウェブ上には膨大な数のデータがあり、それらを一つ一つ見て個人が判断するのは難しいで、ウェブ上のデータを整理して提供してくれるのが、Googleなどのウェブブラウザになります。

《ウェブブラウザの役目》

ウェブブラウザのおかげで、私たちは膨大な情報量の中から信用できる情報をいち早くキャッチすることができます。

ではこのウェブブラウザは、どうやって情報の信頼性をジャッジしていくのか?それがこちら

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まず①クローリング

クローラーが全てのウェブページを読み込みます。

読み込むデータは↓

・サイト構成 ・文字情報 ・リンクの有無 ・ページ表示速度 ・コンテンツボリューム

次にその読み込んだ情報を②インデックスに入れデータベースが出来上がります。

データベースに入るとGoogleのアルゴイズムによって③ランキング分けされます。

そこで順位付けされて表示される仕組みです。

ですので繰り返しにはなりますが、ここで上位に表示させるための対策がSEO対策なのです。

しかし残念ながら SEO対策を利用して、良くない記事でも上位に表示させるという方法もあります。ブラックハットというやつですね。これは絶対にやってはいけません。どんなブラックハットを使っても、Googleのアップデートにより改善され、悪質なサイトが一気に無くなった事例は多くあります。いつか必ず自滅するのでやめましょう。そして、しっかりとしたSEO対策をすることによって持続可能な資産を作ることがで来るのです。

よって、Googleはブラックハットを取り除き、ユーザーにとってより良い良質な情報かどうかを厳しくジャッジして上位に表示させ、ユーザーに最良の情報を提供する役割をしています。

《ウェブブラウザの判断基準》

では、どのような項目でジャッジしているか。

①専門性・・・記事を書いている人に専門知識はあるか

②権威性・・・サイトの作成者やサイト自体に権威があるか

③信頼性・・・本当に信頼できる人、信頼できる情報か

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中でも最も厳しく判断されるのはYMYL (YOUR MONEY, YOUR LIFE)と言って

お金に関わる事と、命に関わる事です。

例えば医療情報、財務情報、法的情報、重要なニュース、公的情報、児童養子縁組、自動車安全情報などがあります。

もしこれらの情報が不確かなものであれば、命に関わる事態になるからです。

では一つ一つご説明していきます。

①専門性・・・内部リンクが多い

これは関連性のある記事をたくさん書いて内部リンクを増やすという事です。例えばファッションに特化したサイトであれば、【春服コーデはこちら】【痩せ見えする着こなし】【着回しコーデ】など、関連した記事が多ければより専門性を評価されます。

②権威性・・・同カテゴリーに対し被リンクや引用が行われている

この人のいう事なら信じる!と誰もが認めるwebサイトのことです。権威性を得るためにはオンラインの中だけではなくリアルな世界(外部メディア活動や出版活動、免許取得など)での活動が重要になります。リアルな世界での活動があると、そのことについてブロガーやライターが同カテゴリー記事で被リンクや引用を行ってくれます。そうすると自身の権威性が高まりサイトの評価が上がることに繋がります。

③信頼性・・・特商法の徹底さ、更新頻度、直検流入数

まずは、この記事を書いているのはどこの誰なのか?どういう人なのか?というところをできる範囲で明確にする必要があります。次に直接検索キーワードですが、例えば”法律”について知りたい人が、”弁護士ドットコム”と直接サイト名で検索をかける場合です。そうするにはブックマークさせる必要もあるということが重要な点です。


《サイトの全体構造》

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では実際に何かサービスを売るとしてサイトを作る際の構造です。大事なメディア戦略の全体構図です。

重要なのは、サービスの紹介ページは一つではないと言う事です。なぜなら、そのサービスを利用したい人が考えている事は一つではないからです。例えば、同じ商品でも、購入者によって価格、使い方、デザイン、味、信頼性など、こだわるポイントは人それぞれ違うと言うようにです。

このように、入り口が違うのでその入り口ごとにLPを作ります。そこから枝分かれした中項目で記事を書きます。さらにそこに合わせて小項目で記事を書いていきます。そうしていく事で各入り口からきた違うマインドを持った人たちが最終的に申し込みのところまでたどり着く確率が高まるのです。とにかく一つではなく、いくつものマインドを想定してそこから枝分かれした記事をたくさん書いていきましょう。

《記事の構成・キーワード》

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記事のキーワード(KW)は上記のように大きく3つに別れます。

ビックキーワード・・・一言で検索されるKW。例”ハワイ”

ミドルキーワード・・・二語で検索されるKW。例”ハワイ 旅行”

スモールキーワード・・・三語以上で検索されるKW。例”ハワイ 旅行 年末年始”

このように、KWがスモールになればなるほど最終的なサービスや商品の購入確率が上がっていくので、スモールキーワードを狙っていくことが重要なのです。

次に、ここでペルソナの設定です。

ユーザーに評価されることが重要なので、まずペルソナを作り上げて自分がペルソナになりきります。ターゲットの年齢や職業など想定してどんなことを検索するのか考えて見ましょう。

《記事の構成・必要要件》

この通りに構成していきましょう。

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まずこちら。6W2Hでこの通りに要件を洗い出し構造を作ります。

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続いてタイトルを入れましょう。

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タイトルでは、下記5つのポイントを抑えます。

●日付けと最新を入れ毎月更新する ●ターゲットKWをいれる ●自分の見解をいれる ●読んだ後の未来像 ●具体的な数字を必ず入れる

例:【2020.10最新】インスタ集客私もこれで成功できた3つの方法!リピーター売上2倍!

お次は、優先順位を付けて軽重を考えます。

たくさんの記事を作成するのでKWの優先順位を知る必要があります。有料ですが、GoogleAdsのキーワードプランナーで知ることができます。検索ボリュームを知ることができ、競合が多いか少ないかなども確認できるので競合が少ないところから責めることができます。

続いて記事の肉付け、そこに個人の経験を必ず入れる、何度も読み返し不要な要素は削除ではなく後部へ移動します。

下記のように全体を3つにまとめましょう。

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個人の見解は最後のまとめ部分で書きます。

次に動画やSNSの埋め込み、自社制作コンテンツの埋め込みをやっていきます。

最後に、口コミのレビューを掲載すると良いです。

仕上げですが、言葉の語尾の言い方などが統一されているかなどを確認しましょう。

以上がSEO対策のまとめです!

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これはすぐに実践できることなのでやってみたいと思います。

またまた夏休みの最終日、むしろ新学期始まったのに宿題残ってる状態でした。実は今日、次の動画が配信されています。でもこのアウトプット記事がまだ書けていなかったので、書き終わるまでは次の動画は見ないと決めて、早く見たいがために記事頑張りました!w

やっと明日見れる〜!仕事休んで一日中見ていたいくらい大好きですw

次回はMEOです!お楽しみに〜✳︎





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