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[オテガル植物学?]ハロウィンにちなんで

おはようございます☀️

今回はハロウィンにちなんでカボチャ!と思いきやカブのお話をします。

カボチャじゃ無いんかい💢

と左上の戻るボタンを押さないでください💦

実は、カブはハロウィンの核となる作物なんですよ!


ハロウィンと言えばカボチャが頭に浮かんでくると思います。

この時期のカボチャを使ったケーキやソフトドリンクは美味しいですよね!

しかし意外なことに、ハロウィンの元々の主人公はカボチャじゃ無いんですよ…


少しハロウィンにまつわる言い伝えをお話ししますね。

昔、ジャックと言う悪名高い男がいました。

そのジャックが10月30日(古代ケルトの大晦日)に酔っ払った矢先、地獄から来た悪魔と出会ったんですね!

😈<バッタリ

そこでどんな展開が進んだのか、ジャックが今後自分の魂を取らないようにお願いをしました。

しかしジャックも人間。

いずれ寿命が来て亡くなってしまいます。

さて、亡くなったジャックはどこに行くのか?

悪名高い事から相当な悪だったはず。天国には行けません。

地獄から来た悪魔からも魂を取らないようにお願いしたので、地獄にも行くことが出来ません。

結局行き場を失ったジャックは、最後に悪魔から地獄の火をもらうことになりました。

(地獄の火ってものすごく熱そうですね。😅)

その火を灯したのがカボチャ…

ではなくカブだったのですね❗️

ちなみに、ジャックが火を灯したので『ジャック・オー・ランタン』と言うらしいです。


意外や意外。

カブを使ったケーキやソフトドリンクって全くイメージが出来ないですね💧

では何故カボチャに変わったのか。

それは、アメリカへハロウィンが伝わった時に、たくさん在庫のあるカボチャを使いたかったからだそうです。

🎃💦<そんなコロッと…


こう言う一面を知ると面白いですね!

ではステキなハロウィンナイトを🌙


🪴参考文献🪴

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