支援級でもらう初めての「あゆみ」

こんにちは、ASD、ADHDの小4男児の母です。

息子は今年の二学期に通常級から支援級へ転級しています。

そして昨日で二学期修了、ということは、もらってくるわけです、あれを…。通知表。またの名を「あゆみ」を。

今までのあゆみだと3年生からは

国語なら国語の中でも文章の読み取りとか漢字の習熟とかの項目(←これは適当に書いてます)全てに

「よくできる」「できる」「もう少し」

のどこかに丸がつけられていました。(2年生までは確か2択だった気がする)

毎回「よくできる」は一つもなくて、「できる」と「もう少し」が半々くらい…。

やっぱり凹むんですけど、これは本人にどうこう言ってもしょうがない。

先生の所見はありますが、行事で何を頑張ったとかどんなことをしていた、とかは書いてあるけど、どこをどうしたらいいとか、どういうところが得意だからこういうことをやったらいいとかは書いてないんですよね。そういうものなんだろうと思います。

なので、このあゆみをもらったからといって、まーこんなもんかと思うだけで終わる、一つの儀式にすぎないというんですかね、そんな感じでした。

で、今回初めて支援級でのあゆみをもらうのですが、今までの評価方法ではない、ということは知っていたのですが、実際どんなものか全然知らなかったので楽しみでした。

見てみると…教科ごととその他生活面まで、おこなったこと、苦労したこと、できるようになったこと、課題、ととても細かく書いてありました。

これはありがたい!!

一度返してしまうのでコピーしておきたいくらい…。

課題の部分は耳が痛い…と思うところはありますが、苦労したけどできるようになったところとか、先生が根気よく付き添って下さったのだろう、とても褒めて下さったのだろう、と想像できます。

グループ担任、学年担任の先生方だけでなく支援級の先生方全員が見てくださっているのだろうということが本当にありがたいなと思います。

支援級に行くかどうするか迷う親御さんにぜひ伝えたい!伝われこのよさー!

居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!