学校でいられるだけですごいこと
こんにちは、ASD、ADHDの小4男児の母です。
今は小学校の通常級で支援員をしています。
以前、こんな記事を書きました↓
話は変わり、今日は2ヶ月ぶりに心理士さんとの面談があったので、息子は学校がとても楽しそうだし、前よりだいぶ落ち着いていて、本当に転校してよかったと思ったという話をしました。
そして、私が小学校の支援員を始めたことを報告し、
学校に入ったからわかったことだけど通常級って窮屈なんだなと思って、これじゃ息子は辛かったろうなと思いました。自分のときってあんなに窮屈だったっけ?と思います…。
って話をしたら先生も、「ですよね!!」って。
やっぱりですか?!?!
その先生は以前は「通常級にいられるなら通常級で過ごすのがいい」と思っていたけど、スクールカウンセラーをするようになって学校に入るようになってから、そうではないかもしれない、と思い始めたとのことでした。
管理職(校長先生や副校長先生)含めた学校の先生方が悪いわけではない、なんでこうなったのかわからない、先生方もつらいところだと思う、とおっしゃってました。やっぱり!
この窮屈な感じというのは保護者の立場で学校に見に行ってもわからないと思うんですよね…。だから先生と対立関係になってしまったり…。
だから、子どもが学校に行ってるだけでもすごいことだと思います!
居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!