改めて感じる縁の大切さ

非常にバタバタしており更新が滞っておりました。
まあ、特に期待している人もいないだろうからマイペースに行きましょうかね。

1.同じ部署で働いていた同僚との話。

先日、前の施設で働いていた時の同僚と久しぶりに会い、2時間程度話し込む。
彼とは社歴こそ自分が先輩だったが、年齢も業界歴も彼の方が全然先輩。先輩なのだが俺は勝手に友達だし心から信用している人間の1人。
(向こうがどう思っているかは知らん)
一緒に働いていたときから一番支えてもらっていたと感じていたし、ときにはストッパー的な感じでありがたいお説教をしてくれたこともある(言い方)
たまたま自分のほうが先に会社に入っていたから農業事業の責任者をしていたけど「この人には何一つ敵わないな」と心から敬意を示せるような人物。
兎に角困ったときには真っ先に相談していたし、助けてもらってばっかりなのでなにか彼の約に立ちたいと常々考えていた。特に役に立てるようなことはなかったけど。

2.他の先輩や上司達にも本当に支えられていた。

2人の上司には支援の考え方や現場の回し方を徹底的に叩き込んでもらえたし、他部署の先輩や上司達も自分が困っているときには必ず助けに来てくれていた。
農作業のリソースがどうあがいても足りないと頭を抱えていた時、残業を顧みずわざわざ他の部署の先輩、上司達が応援に来てくれて、真っ暗になるまで手伝ってくれたことは今でも覚えているし、感動した出来事の一つ。未だにプライベートでも可愛がってくれる人達も多いのは本当に感謝しかない。

3.そうやって多くの人達に支えられて今がある。

はっきりいって自分は何も優秀じゃないしポンコツだ。
失敗も人より多い。
それでも多くの人達に支えられてかけがえの無い経験と知見を得ることができた。
それなのになぜ先輩たちがかわいがってくれているのかは謎だけど、本当に素晴らしい人達に囲まれているんだなと思うわけです。

ありきたりだけど、自分が成長した姿を見せる事が一番の恩返しになるのかなと。


そのためには何が何でも結果を出さないといけないなーと、気負うわけではなく、改めて気を引き締めようと感じた次第でございます。

そして、これから待っている素敵な縁にワクワクしています。


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