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ながいエッセイ 書かねば未完成

【文字数:約400文字】

 ゴールデンウィークは休みじゃないけれど、高速渋滞で50kmとか聞くと出かける気も失せる。

 それはそうと先月から募集の始まった「創作大賞2023」にて、エッセイ部門に投稿するものを書いている。

 応募規定は1万字で小説のようにジャンル指定はなく、ひとまずプロットを組んで書き始めた。

 プロットにしてみたら頭で考えていたのと異なり、使おうと思っていたエピソードではないものを思い出し、まとめるのが今から大変そう。

 いつもはキリよく1,000字くらいでまとめるだけに、大変っちゃ大変だけど形にできたときの満足感は大きいだろう。

 内容としても人生の区切りになると期待しており、肩の荷が1つ下りるか、もしくは形のない腫瘍が1つ切除できるものになる予定だ。

 たまには生きるための呼吸じゃなく、どれだけ肺活量があるか知るのも良いと思う。

 それくらいで溺れてしまうのなら、まだ未熟ということだろうし。

なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまにしますか?