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家事・育児系

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2019年11月の記事一覧

変化をためらわない

人は、一度良いと思った事ををし続ける習性があるそうです。 けれど、現在は変革の時代だと言われています。 そんな時代では、今までは良い事だったことが、もう通用しなくなっていたりします。 そういう時には、自分も変化していく必要があるのですが、一度の成功体験があるとなかなか変われなくなるものです。 ✅情報を得て、変化のタイミングを知ろう幸い、今起きている変化は、情報が沢山知れる様になる変化です。 情報の取捨選択をうまくできるようになれれば、自分の変化のタイミングも分かるよ

家事が面倒くさい時に始めるコツ

キッチンの食器洗いとか、洗濯とか溜めてしまうとやらなくちゃと思いつつも、面倒くさくて気持ちが萎える事がありませんか? わたしもよくあるのですが、そんな時は、わたしの場合、スマホ、スマホスタンド、ワイヤレスイヤホンで、乗り切ります。 ✅スマホでYouTube見ながら、洗い物最近はヘビーYouTube視聴者なので、いろんなチャンネルを登録しています。 その日の気分に合わせて、好きな動画を掛けながら、イヤホンで音を鳴らして、洗い物をやってしまいます。 わたしは、なにか楽しい

子どもは手を出さず見守る

子どもがある程度大きくなったら(イヤイヤ期を過ぎてきたぐらい)、今まで全てお世話をしていた事を、一旦リセットする時期かも知れません。 子育てをしてきた方は今までの記憶があるので、ついつい手を出してしまいます。 それで、イヤイヤを誘ってしまいますが、親の大切な役割である「見守る」を親も練習し始める時期なんでしょうね。 ✅自我が芽生えてくる時の親の役目今までは、全てお世話をしないと生きていけなかった我が子が、自我を持つ時期。 ここで気づかなくてはいけないのは、親である自分

子育てはフォローをしっかりすること

親も人間なので、感情で子どもを怒ってしまうことが必ずあるはずです。 わたしもうちの子ども達が小さい時には、イライラして怒ってしまったことがありました。 でも、そこで、自己嫌悪になるのではなくて、やるべきことがあります。 ✅感情で怒ってしまった後のフォロー怒ってしまった後には、言い訳をしたくなりますが、それではダメなんですね。 きちんと、なんで怒ってしまったのかIメッセージで伝えましょう。 Iメッセージとは、私を主語とした言葉です。 たとえば、「わたしは、〇〇ちゃん

子どもは笑顔が大好き

毎日の子育てをしていると、子どもがおどけて笑わせてくれることがあります。 そんな時、空気読んでやってるなと思うときもあります。 それは、親がイライラしていて、辛い顔をしていると、子どもがちゃんと見ていて、笑わせようとしているのがわかるときがあります。 ✅子どもは親の事をよく見ていますなんでそんな事をしているかというと、子どもは親の事をよく見ています。 子どもは親に依存しないとまだ生きていけないので、親に嫌われたら生きていけなくなります。 なので、親の機嫌は生命の危機