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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2022年7月の記事一覧

青空を見上げる【夏】

最近の夏は、かなり暑く感じる。 わたしの経年劣化による気温の感じ方の変化なのか、世間で言われている様に、地球の温暖化のせいなのか。 とにかく今現在は、あんまり暑すぎると、すぐに熱中症になってしまいそうな、おじさんになった。 けれど、わたしにも、少年時代があった。 ✅夏は特別な季節とにかく夏という季節は、わたしにとって特別な季節なのだ。 まずは、わたしが生まれた季節であるという事。 つまり母を母にできた季節でもある。 また、わたしの妻も、娘も、息子も全員夏生まれだ

考える事は思っている以上に重要だ

なぜか毎日忙しい。 そんな感想をお持ちの方は多いのではないでしょうか? いろんな本やネットの情報などで仕入れた時間術を使ってみても、全然自分の時間が捻出できないって事もあったりします。 けれど、あえて言うと、その手を止めても、自分で考える事の方が重要だったりします。 ✅目の前の仕事に追われ過ぎている実はわたしたちは、常識では普通に当たり前にやらなくちゃいけないって事を毎日やっていたりします。 けれど、実よく考えてみるとそれをやらなくても、自分の人生という大きなスパン

苦労=報われる事とは違う

わたしが親から教わったのは苦労すると報われるって事でした。 けれどその親を見ていると決してそんなことは無くって、両親ともその苦労 見合った報われ方をしたかというと疑問があります。 だからわたしは、その親の姿で学んだ事を、活かして今を生きています。 ✅苦労にも種類がある苦労にもいろんな苦労があります。 特に自分に必要がない苦労というのは、我慢に我慢を重ねるようなものですね。 これはストレスが溜まるだけで、自分になんの得にもなりません。 わたしの親達が陥っていたのはこ

気持ちをしめ直す

最近、自分的にかなりへこむ失敗を何度か繰り返していて、ちょっと落ち込んでいたりします。 どうも、気持ちが緩んでいるのか、気付かなくてはいけない所で気付けない自分がいます。 ここを直していかないと、取り返しがつかない事になりそうで、この記事で気持ちをしめ直して行きたいと思います。 ✅一つ一つを丁寧に扱うわたしの癖の一つで、ちょっとでも忙しくなってくると、パニックになりがちなんですよね。 だから、最近、頂いている情報や、タスクを上っ面でこなしてしまっていたと反省しました。

無力感に襲われた時

歳を重ねてくるとどうしても忘れっぽくなってしまうらしい。 昨日妻にも怒られたのだが、お風呂場の電気を消さず、水も止めずに出てきてしまっていたそうだ。 自分では全く自覚が無いから恐ろしいものだ。 これが、ただの健忘で若年性痴呆症で無い事を祈りたい。 ✅若い時の忘れ方と違う何より恐ろしいのは、若い時の忘れ方とは違うと言うこと。 若い時には、忘れた時には、あの時ああしていたから、忘れたんだなぁってなんとなく理屈がわかっていた。 けれど、最近の物忘れは、全く自覚がなく、キ

知識と知恵

知識は物ごとを知っているという事。 知恵は、その知識を上手く使いこなす力。 せっかく人間に生まれたなら、その2つをうまく使いこなしたい所です。 わたしは知識欲はめちゃくちゃ高いのですが、まだまだ知恵が足らないなって反省をしています。 ✅知識を得る知識を得るには、意識をその方向に向ける必要があります。 世の中は、森羅万象っていうぐらい、いろんな知識がそれこそ無限におちていあす。 その内どの知識を得ていくかは、あなたの知りたい方向性によって変わってきます。 それは”

カバンを買った、人生変わった

カバンって、ただ荷物を入れるっていうだけではないものがありますよね。 カバンが変わると生活スタイルが全然変わってきます。 生活のスタイルが変わると言うことは人生をも変えてしまうと言う事になるんですよねー。 ✅ミニマリストの反対って何だ?今まで使っていたカバンもお気に入りで、もう何年も使っていました。 けれど、毎日持ち歩く荷物がどんどん増えていって、そのカバンに収まりきらなくなってしまったんです。 わたしって、多分も最近流行りのミニマリストの反対側の人間なんですよ。

ひっくり返す事は裏切りではない

いままで、仲良くしていた人が、離れて行くと怒りを覚える事ってないですか? でも、そんな風にひっくり返る事って意外と多く世の中に存在しています。 実際、あなた自信もひっくり返していたりするんですよね。 そんなことしない!って思っていても生きている限りそういう事は必ず起きるんですよ。 ✅世の中はいつもひっくり返っている一番簡単に理解できそうなのが、通信手段じゃないでしょうか? 最初の頃は手紙で、相手に情報を伝えていたけれど、そのうち電報ができてきたり、電話になったり。

身近な人が陽性者になった話

昨日職場に行ったら、パソコンにメモが貼りつけてあって、「テーブルその他自分の身の周りを消毒するように」と社長名で書いてありました。 普段、そんな事を全然言わないかったので、不審に思いました。 で、すぐにその答えがわかりました。 同じ部署の人が、陽性者になっていたとのことでした。 ✅家族のお世話から感染?その方は、家族が感染者になっていて、そのお世話をしばらく前からしていたそうです。 どうも、早抜けや、お休みが多いなぁって思ってはいたのですが、そういうことだったんです

たまには小説を読んでみる

ここ最近の読書は、実用本とか、ビジネス、自己啓発関係の本ばかりを読んでいました。 けれど、それだけだとなんだか虚しく感じてしまったので、AmazonのKindleで、小説を購入しました。 「コンビニ人間」っていう有名なものを選んで、今読んでいます。 ✅楽しむ読書久しくしてなかった、楽しむ読書をしてみるとこれがまたいいんですよね。 ビジネス系の本だと何か学ばなければ!って自分に負荷がかかっていましたが、小説はストーリーを楽しめばいいだけなので楽です。 そして、気持ちも

妻の嫉妬心が激しすぎる

どうやら妻はわたしの事を今でも好きでいてくれるらしくって、それをひしひしと感じるんですよね。 ま、長年連れ添ったので慣れている部分も確かにありますが、それでもこの歳にしてはラブラブな関係な方だと思います。 けれど、その愛情の裏返しで、時々嫉妬心が激しくって大変疲れる場面もでてきてしまうのも事実。 ✅相手の気持ちの問題だから難しい愛情が深いから、多分嫉妬してくれているんだろうなぁとは、想像がつくのです。 けれど、わたしもネットで仕事を始めてから、Zoomでよく会議をする

半世紀な人生

人間って意識していないだけで、秒で歳をとっているんだなぁって誕生日が来る度に思い出します。 今日はわたしの誕生日。 しかも、今日から50歳になります。 まさか、自分が50代になろうとは、あの頃(少年時代)には想像もしていませんでした。 ✅50歳という節目50歳なんて正に、節目中の節目でしょう。 なんといっても、言い換えると半世紀になるわけですから。(笑) 自分でも世紀って!笑けてくるような響きですが、事実そうなんですよね。 確かに、思い返せば、この人生はいろいろ

妖怪辞典を読んでいた

ちょくちょく書くのですが、わたしの実家は、本当にぽつんと一軒家みたいな山奥にありました。 小学生の頃は、行きは学校まで歩きで、帰りがバス通学をしていました。 でも、バス停から、自宅までも、歩いて30分ぐらいかかるので、よく読書をしながら歩いている少年でしたね。 ✅本当に妖怪がでそうなシチュエーション

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教わっても理解するまで身にならない

こんな体験をしたことがありませんか? あの人が言っていた"アレ”ってこのことだったんだ! って突然理解して腑に落ちる体験。 わたしも何度かそんな体験をした事がありました。 ✅仕組みとして理解する人から話を聞いても理解できない状態というのは、それを仕組みとして理解ができてないという事なんですよね。 たとえば、信号機というものを見たとしても、その光の意味や仕組みを理解できていなければ、何の意味のなさないですよね。 それと同じで、その他のいろいろな情報たちも、仕組みを理