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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2021年12月の記事一覧

一年の終わりに書くこと

海外の人ってわからないけれど、日本人って、この大晦日になると一年を振り返ったりしますよね。 わたしも、せっかく日本人に生まれたのでちょっと今年を振り返ってみようかなって思います。 ✅参加コミュニティ数7つ!ふと、自分はいくつぐらいのコミュニティに参加しているのだろう?ってふと考えました。 頭の中で数えただけなので、もしかしたら正確ではないかもしれませんが、すくなくとも7つのコミュニティに参加していました。 確かにそれだけ多くのコミュニティに参加していると、濃く活動している所

被害者マウント合戦は不毛

現代では、単に強い者が勝つのではなく、逆に自分は弱いアピールをした方が、世渡りが上手くできたりしませんか? そんな風潮があるので、自分を弱者に仕立てて、声だけを大きくして行くと、何かしら物ごとを動かせちゃったりするんですよね。 ✅だから被害者になりたがるわたしの記憶が確かならば、コンプライアンスという言葉が、出てきて世の中が正しくないといけないっていう風潮が大きくなりましたよね。 そうなった時から、弱者の声が届きやすくなった気がします。 でも、本当の弱者はそれでいい影響にな

大切な事が見えない人がいる

私の持論ですが、頭が固くなると本当は見なくては行けない事が、見えなくなる人が多い気がするんですよね。 それがずっと繰り返されて、変なプライドもプラスして、本当そこに有るのに、見えていないという現象が起きていたりします。 ✅世の中は日々変化している実は世の中というのは、恒常的にいつも同じっていうわけではなく、毎日何かしらの変化が起きているんですよね。 頭の固い人は、その変化が見えてこないんですよね。 正確に言うと、見えてはいるのに、自分の頭の中にインプットされていかない状態に

いつもと違った反応をしてみる

普段の行動っていうのは、習慣化されているので、反射的にいつもと同じ対応をしてしまいます。 もしも自分を変えて行きたいであれば、いつもと違った反応をしてみるのいい方法になります。 ✅子供が失敗をしたらたとえば、子育て中だと、子供が失敗する場面にはよく遭遇するかと思います。 いつもだと、反射的に叱ってしまっていた所を、一瞬呼吸を整えて違う反応をしみましょう。 わたしがやったのは、子供がコップを落として水浸しになった時、反射的に叱るのではなく、「失敗はあるよね!よし、一緒に拭こう

味覚音痴なのに辛いものが苦手

大抵のものは美味しく食べられる人間なのですが、辛いものだけは、かなり苦手です。 辛いと辛みだけが舌と頭に残ってそれが美味しかったのかどうか、記憶に入って行かないんですよね。 その点、妻と娘は辛い物が大好きで、いつも辛いお菓子や食べ物を買って来ます。 ✅辛みって痛点?本当の所はよく分からないのですが、辛みっていう味覚は、結局は痛点だっていう話を聞いたことがあります。 だから、アレは辛いのではなく、痛いんじゃないかと疑っている次第です。 わざわざ傷みを好む人って、マゾなのでは無

思い込みって怖い

わたしが怖いと思っている事はいくつかあります。 その中で、自分の中で一番怖いと思うのは、何かを思い込んでそれで思考を固定してしまう事です。 そうなってしまうといろんな弊害が、自分に降りかかって来ることになってしまいます。 ✅元々人は噂で人類を築いてきた最近読んだ本で、「サピエンス全史」というのがあります。 そこで、書かれていたのですが、人間が大きな社会を組み立てて生き残ってきた理由の一つに、「噂」があるということなんです。 その流れがあるので、人は、噂に結構左右されやすくな

細かい時間を無視しない

いつも時間が無いって言っている人には特徴があります。 一つは無駄な事に時間を使ってしまっている人。 もう一つは、細切れ時間を上手n使えない人です。 時間は、流れを意識して暮らしていくと、作り出す事ができます。 いかに無駄を無くして、自分のやりたい事に時間を使えるようにするのかが人生の勝負ですね。 ✅無駄な時間を減らす時間を戦略的に考えられない人は、必要の無い事に時間を使ってしまいます。 人生は、いろんな生き方ができてしまいます。 けれど、そのほとんどがその人にとって必要の無

自分で自分に制限をかけない

思い込みや偏った考え方をしていると、いつの間にか自分で自分に制限をかけてしまったりします。 たとえば、自分の実力だとこれができないとか、わたしはこれが嫌いだからやりたくないとか。 ✅一度フラットに見て見る偏った考え方をしていると、自分をきちんと等身大で見ることができません。 それを防ぐためには、一旦全ての考え方をリセットして、いろんな物をフラットにして見ていく事が必要なステップだったりします。 そうやって、自分の周りの事すべてが、偏りなくみれるようになると、やれる事が増えて

【京都の名店が閉店】クラウドファンディング開催中!

わたしのお友達に京都で、身体にいい朝ご飯を出すお店をやっていた方がいらっしゃます。 けれど、コロナの影響で、お店を閉じてしまいました。 わたしもいずれ行きたいと思っていたのですが、それが叶わなくなってしまいました。 その方はお料理がとても上手で、いつもインスタに美味しそうな料理をアップさrていました。 ✅味が途絶える悔しさこのまま何もしないでいると、いくら外国人にも認められていた名店だったとしても、いずれ忘れられて、その味が途絶えてしまいます。 まだ一度も味わった事もないの

記憶って実は不確定なもの

自分の記憶は、鮮明であればあるほど、それは確かなものって思いがちです。 けれど、それをインプットした時の状況によってはそれが、確実かというとそうでもない場合があったりしますよね。 記憶は曖昧なものとして扱った方が正しい扱い方なんじゃないかなって思うのです。 ✅信じるか信じないかの世界自分の判断基準で、記憶を大切にしている人というのは、それを信じ切っている人なんだろうと思います。 けれど、記憶っていろんな要因でねじ曲げられて脳に蓄積されていることがあったります。 わたしの場合

満足している人は何も言わない

普段表に出ている世論っていうのって、あんまりあてにならないって事多いですよね。 うるさく何かを主張しているのは、それに不満がある人だけで、それに満足している人は何も言わないんですよね。 だから、普段目にする世論っていうのは、偏っていることが往々にしてあったりしますよね。 ✅ノイジーマイノリティに動かされるわたし達が普段目にする情報って言うのは、声の大きな人の情報が多かったりします。 大抵の人はその情報が多数派だと思ってその通りに動いてしまったりします。 けれど、本当は違うの

自由が不自由な時

一昔前から比べたら、わたし達はかなり自由に過ごせていると思います。 けれど、今享受している、この自由って本当の自由でしょうか? なにか、誰かに自由と見せかけられた物だったりするんじゃないかな?って思う時があります。 ✅何でも選べるって不自由これはわたしの主観ですが、なんでも完全に自由になってしまうと、かえって不自由に感じてしまうような気がします。 本当に自由だと、選ぶ基準も分からなくなるので、何を選んでいいのかかなり迷う自分が想像できます。 例えば、今何してもいいよって言わ

深く考えてみよう

実は、普段のわたしたちって、浅くしか考えられていない事が多いんですよね。 考えてみれば、一日深く考えて見たことってなかなか無いなって気づきました。 日々の雑事に追われていると、なかなか深く考える事ってしないですよね。 なので、意識して、深く考えるタイミングを作って見ることが大切です。 ✅まずは、暇を作ろう第一条件として、深く考えるためには、暇である必要があります。 暇で無ければ、まず考える事ができません。 人は暇だからこそ、考える事をします。 よく昔の偉い哲学者っていますが

迷惑をかけるということ

よく学校や親などには、「迷惑をかけるな」っていわれてしまいます。 けれど、それは土台無理な話で、生きている限り、誰かに迷惑をかけてしまうのが、人間というものです。 実際、誰しもが気づかないだけで、誰かに迷惑をかけて生きているものです。 ✅それを仏陀は「業」と言ったこの事実は、とうの昔から考えられています。 仏陀はすでにこのことを思い付いていて、この生きて居る限り万物に迷惑を掛けている事を「業(ごう)」と呼びました。 まず、生きるために私達は、何かを食べなくてはいけません。