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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2021年9月の記事一覧

省エネルギーモード

人は機械とは違って、エネルギーを使い過ぎると、身体が動かなくなってしまいます。 どんなにタフな人間だとしても、全く休まずには活動する事は難しいんですよね。 だからこそ、過労死なんてものが存在するのだし、それを知っているのならば、休む事も活動をずっと継続するためには必要な事なんですよね。 ✅疲れのシグナルを受信する疲れが溜まってくると、今まで満タンにあったはずのやる気もドンドン落ちてきます。 そこで無理に頑張ってしまうと、全くやらなくなる状態になってしまう恐れがあります。 そ

ニヤニヤできる日々であろう

日常に実利的な事ばかりを追い求めてしまうと、段々心の方乾いてきてしまいます。 たとえお金が沢山あったとしても、何故か幸せを感じづらくなるのはそういう事なんですよね。 わたしが今まで生きてきて、思い付いたのは、そういえば楽しかった日って今日一日、何回ニヤニヤできたかが指標だった気がするんですよね。 ✅思わずニヤニヤできるコンテンツを持つ一番簡単なニヤニヤできる方法は、ニヤニヤできるコンテンツを持つ事が簡単ですね。 たとえば、アイドルが好きなら、そのアイドルが出ているドラマを見

パラダイムシフト起こして生き方を変える

ライフステージが変わるにつれて、どうしてもやらなければならない事が重なる事があります。 そうなると、どうしてもやる事が重なって、できない事もでてきたりします。 環境的には、不可能だとしても、それをどうしてもこなしていかなければならない時には、パラダイムシフトを起こすのが一番簡単な方法ですね。 ✅パラダイムシフトで不可能が可能になるパラダイムシフトとは、考え方をガラッと変えること。 やれないことは、ちょっと考え方を変えて行くと、できる様になったりしますね。 意外と不可能って思

自分の普通は、誰かの特別になる

自分では普通に思える事も、他の誰かにとっては特別なものになるって事がありまますよね。 たとえば、うちで言うと、妻が単身赴任をして、わたしが10年間ワンオペ育児をした主夫をしていたのは、我が家にとっては普通の事ですが、他の人から見ると特区別な状態なんだと言えますよね。 ✅その経験談が勇気を与える我が家では、自然の流れでそういう立場になっていきました。 まず、わたしがうつ病をやって十分に働けなかった事、その中で、妻が仕事で野心があり、キャリアアップをしたかった事、子供達が小さか

普通が普通ではなかったりする話

自分では、普通だと思っている事が、実は誰かにとっては普通じゃなかったりするのが世の中の真理だったりします。 いつも当たり前にやっている事は、誰かにとっては特別な事なんですよね。 自分は何もないって嘆くよりも、自分でも気づかない自分の特別を見つけて行くのがいい人生の過ごし方かなぁって最近思います。 ✅だからこそ一人一人が大事なんだよね昔聞いた話ですが、アマゾンのジャングルなんかには、まだ見つかっていない新種の動植物がまだまだ沢山あるそうなんですよね。 それって、実は、未だ治療

役に立たないと思ったモノが役に立つ話

息子が小学校低学年の頃、猫を飼ってみたいという願いがありました。 それを叶えるために、「猫譲ります」のポスターを見てまわったり、同じ県内の譲渡会に参加してみたりしました。 結局妻の知り合いの方から譲り受けて、晴れて猫がいる生活になりました。 ✅一日中寝ているやつ昔はネズミよけに実家でも猫を飼っていたりしたのですが、今の猫ってペットって感じで、何かを捕まえてくるって事はないですよね。 我が家でも外に出したりしないので、やつはわたしの見ている限り一日中寝てばかりいます。 動く時

弟の足に石を落とした罪悪感

わたしの実家は、ぽつんと一軒家みたいな場所にあって、近所には友達などいない状態でした。 なので、遊び相手は、二つ下の弟とばかり遊んでいました。 わたしも一応男の子だったので、田舎の男子の遊び方といったら、木登りしたり、ヘビを捕まえたりと、今から考えると結構危ない遊びを結構していましたね。 ✅兄弟の遊び方内弁慶なわたしも、弟と遊ぶときは、結構やんちゃして遊んでいましたね。 相手が弟なので、兄として、遊びのイニシアチブを取りながら、二人でいろいろな事をしていました。 小さな山を

思い出、母が英語を教えてくれた日

わたしの母は、50歳で亡くなりました。 今、わたしはもうすぐ母が亡くなった歳近づきつつあります。 そんな事を思っていたら、すごく小さなエピソードを思い出しました。 それは、わたしがまだ小学生の低学年ぐらいの頃の話です。 ✅物置から出てきた英和辞典小学生の低学年のある日、多分母が片付けをしたのだと思う。 ふと、小学生には珍しい英和辞典がその部屋に置いてありました。 手に取ってパラパラ見ていると、母がそれを見ていて、英語のちょっとした発音や、簡単な英単語を教えてくれたのを何故か

小学生の頃の奇妙な記憶

小学生の頃、不思議な体験をしました。 わたしは、学校からかなり遠い所に住んでいたので、帰り道はバスに乗って帰るのがいつもの風景でした。 けれど、その日は学校を出るのが遅くなり、バスを逃してしまったのです。 そうすると田舎なので、次のバスが来るのは数時間後。 小学生には待てない時間、結局歩いて帰る事にしました。 ✅いつも以上に真っ赤な夕暮れ帰り道を歩くとなると、うちまで軽く1時間はかかる道のり。 わたしのぼんやりとした記憶だと、その日は異様なぐらい真っ赤な夕暮れ時でした。 真

腹に落ちないと動かないって話

ちょっと人生に迷っている時、いろんな有益な言葉を聞いていい事聞いたって思っても、全然行動していない自分に気づく事ってないですか? わたしも最近まで、いろんな情報を頭に入れては、いい事聞いたって思っていましたが、実際行動したことで数えるぐらい。 でも、ある言葉を聞いたとき、腑に落ちる感覚があり、コレは行動するな!って事がありました。 ✅有益な言葉も聞き流してしまう自分を変えようと、いろんな情報源から言葉を探しには行くんですよね。 わたしも、うつ病の時には、この苦しい状況を変え

本が好きだったのは、現実を忘れられるから。

小学校の高学年から、異常に読書が好きになりました。 それは自分が思春期に向かう時と、時期が同じだったように思います。 当時はよく分からなかったのですが、今振り返ってみると、現実を生きるのがつらかったからなんだろうなぁって思います。 ✅物語の力当時よく読んでいたのは、ファンタジー小説が多かったですね。 幻想の物語に浸っていると、現実の自分をすっかり忘れられて興奮したり、ワクワクしたりととてもいい気持ちになれたのを覚えています。 なにも制限がなければ、学校からの帰り道も歩きなが

無限の選択肢、最後に決めるのはあなたです

やろうやろうと思って、なかなかなやらずにいることも、今日できる事を明日に後回しにしている事も、決めているのは全部自分自身です。 逆に、毎日ストイックに同じメニューを淡々とこなし積み上げているアスリートなども、全部自分でそれを選択しています。 結局わたしたちは、全部最終的には自分で決めているのです。 ✅無意識も自分自身自分で決めていると行っても、全然自分で意識していない状態で、それを選んでいる場合もあります。 その時、それは無意識がそれを選んでいるのかもしれません。 たとえ、

「弱さ」持ちの自分で生きる

わたしという人間を分類すると、決して強者ではないです。 どちらかといえば、弱者の部類に入るかなと思っています。 それは、育成状況もそうですし、学生時代のカーストも低めの位置でした。 そうして培ってしまった、「弱い」という部類にいることが通常になってしまったので、社会人になっても、それから離れられずにいました。 ✅弱さと共に生きるプロフィールにも書いてあるとおり、身体も心もとても弱いです。 うつ病もやり、パニック障害にもなり、身体の方では、バセドウ病にもかかって、結構ボロボロ

自分は書き換え可能だと知ろう

自分ってこうだよね、ってステレオタイプに思っていたりしませんか? でもその思っている自分が辛くなったのならば、いつでもその思い描いてる自分をいつでも書き換える事が可能なんですよ。 時代によって常識が変わるように、自分も年齢ややって来た事のレベルによって、考え方を変えて行くことはとても大切です。 ✅上書き保存でOKたとえばですが、よく、中学生の時は、暗くて引っ込み思案だった人が、高校に入った途端に、明るく元気な人にガラっと変わったりする事ってありますよね。 それと同じで、自分