暇人になろう。暇じゃなけりゃ自分しかみえないからね。
とかく現代人は忙しすぎるのだ。
仕事と家庭の間に、暇をする隙間がないのが現状だとわたしはみている。
しかも今の人達は、スマホを使ってその貴重な暇さえも潰してしまう。
それは、自分自身で視野を狭めているのに等しい。
本当の暇を取り戻す事ができれば、生きる意味も変わって来るだろう。
1、やるべき事が多すぎる件わたしの青春時代は、忙しい事が美徳とされてきた。
だから、ものすごく働いたし、おまけに今思うとなんの役にも立たない親戚づきあいも懸命にやった。
けれど、それが、わたしの心や