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りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】

りんだーくが日々感じている事、日常の記事では書き切れていない事を、深掘りしていくマガジンになっております。 日常の見方を変えていける考え方を、エッセイという形でお送りします。 毎…
このマガジンを購入すると、生き方に迷った時、こんな考え方もあるんだっていう気づきを得られるエッセイ…
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2022年1月の記事一覧

めちゃくちゃ大変な時期も通り過ぎれば、小さなアザの様なものだった

わたしは、これを書いている現在49歳だ。 つまり40代最後の日々を過ごしている状態になる。 流石に、50歳を目前にしているこんな年齢のわたしだと、過去人生にはいろいろな事件が起き、それを通り過ぎて来た。 1、母の死わたしにとって過去最大の出来事というのは、母の死かもしれない。 その瞬間までは、母が居なくなってしまうなんて事は思いつきもしなかった。 わたしの目、もしくはわたし達兄弟の目には、母は生命の源の様な人に見えるぐらいもっと生きる力があったと思う。 1-1、父の病

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同じ感覚を慈しみ、違う感覚は面白がると長続きする夫婦関係

身近な他人と言えば夫婦関係ですが、世の中を見渡した時に、中々上手く関係がいかない人々の言葉を目や耳にすることがありますよね。 やっぱり夫婦とはいっても、元々は他人であり、違う形態の家庭で育ってきたので、いろいろな判断基準がちがってくるのは当たり前なんですよね。 1、同じ感覚を共有する喜びけれど、夫婦になったのならば、何かしら共感し合えるものが二人にはあるのだと思います。 そうでなければ、一緒に暮らそうなんて覚悟が決まる訳がありませんから。 ふたりの間に共有する共通のものがあ

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