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福祉している人は動いた方が良くね?

どーも。林田です。
今週あたまから、風邪を引き始め、本日金曜日には、変声期の中2男子のような、しゃがら声に仕上がってしまいました。風邪が治るのに、時間がかかってしゃーない。



さて、今日は、「福祉してる人は動いた方が良くね?」というテーマで進めていきます。 


今年に入り、僕は浅口市に住む人たちのコミュニティ(障害福祉や街づくりや社会貢献など)に顔を出したり、口を出したり、手を出したりしてきたせいもあるのか、「想いを行動に移す人」と触れる機会が、非常に多かったんです。 


そして、僕自身、そういった方々を応援するためのお金や時間のコストも喜んでギブしてきました。 

「想いを行動にする」身近な人たちと話をするのが楽しく、僕自身、暮らしの良い刺激にもなっていました。

一方で、僕の所属する福祉施設。入所という環境は、利用者も従業員も敷地内で時間が完結してしまいます。現場を効率的に回すことが、良きこととされつつあります。

スタッフの意識のベクトルは常に内に内に。9時間働く人たちが社会と隔離されている?現状維持バイアスもあるのでしょうか?


利用者の社会参加は、当たり前。
ですが支援者は一体どうなんだろ?社会とつながってるのかな?ハブになってるのかな?

僕も今始めたばかり。カタチにはなっていない。

だけれども、動かない人、口だけの人、人のダメ出しする人は、「動く価値」に気付いていないんだろうな。


僕は動く。

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