戌の日のお参り
大学の時に受けたフランス語の授業が、もはやキリスト教の授業で、フランス語そっちのけで宗教に詳しくなる、という体験をしているわけなのだが、まぁ、私はそこまで信心深い方ではない、という話は何度かしている気がする。(ある意味人工知能を信仰しているような状態ではある)
ベーコン統一教会に所属しているつもりでも、あるしね。
祈願
そんな中、今日は、「戌の日のお参り」というものに行ってきた。平たく言うと安産祈願なのだけれど、近所の神社に行って、ご祈祷をしてもらって、「腹帯」というものをいただく。(うちは2回めだから、前回使ったものを清めてもらう)
2歳児を連れていると、こういう行事も大変だな、神主さん優しくて良かったな、というのが感想になるのだけれど、一方で、これは結構体力を使ったな…、この出来事をnoteで書くことになるな…、さもないと今日もごめんなさいすることになるな…という思考も働いていた。
日本らしさ
でも書いているし、折に触れて主張しているのだけれど、Stable Diffusionくんはアメリカ人だ(…か、世界中にいる中国人かインド人かもしれん)と思っている。
その中で、より日本らしいもの、というのをちゃんと生成できるようになっているのか、というのは、今のところ日本人にしか評価できない項目だと思っているので、率先して評価していきたいと思っている。
余談だが、オランダ生活時代に感じたのは、東アジアの人以外にとって、日本人、韓国人、中国人を見分けることは非常に難しく、ヨーロッパ在住の人はもとより、トルコの人とかも結構苦戦していたので、Stable Diffusionに見分けがついているわけはなかろう、と思っている。
まとめ
というわけで、日本人というのは、いただきます、ごちそうさまをしたり、◯◯の神、というものの存在をわりと自然に感じていたり、冠婚葬祭のイベントだったり、年中行事だったり、まぁ意外と信心深いよね、というお話でした。
メインは、この次のコーナーになるので、今日の文章パートはこのへんで。ほなね!!
例のAI画像のコーナー
まずは手探り。
表現的にも、「in her early pregnancy」とか、ネガティブに「her belly subtly rounded」とか、入れてみたんだけど、やはり妊婦=お腹大きいやろ?という固定概念には勝てなかった。。。
というわけで、見出し画像も、敗北バージョンでお届け。あと、これは全然別カットなんだけど、気になったので、おまけ。
私「世界中で行われてるのですね。例えばどの国で、どんな名前で行われてるか教えてもらえますか?」
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