ぐるぐるカタンの話
ふと、思い出してしまったので、noteの皆さんにも紹介しておこうと思いまして。
アカウント凍結
現X、元Twitterのアカウントを作ってから、もう10年以上が経過しているのだけれど、過去に1度だけ、アカウントを凍結されたことがある。特定のアカウントへの誹謗中傷という理由だった。
ぐるぐるカタン
あの、超有名ゲームカタンを、「ぐる」になってプレイしよう、という、人狼×カタンというアイデアで、人、人、狼、狼に分かれて戦う。狼側は、交渉などを有利に進めることができる代わりに、勝利に必要な勝利点が少し高めに設定されていて、狼だと告発を受けると、さらに必要な勝利点が上がる(…し、そのタイミングで一定の資源を奪われる)
なんでこんなゲームになったのかというと、深く踏み込むとまたアカウントが凍結されるのでやめておくけれど、大きな大会であのやり方はねぇ、というような事案があったからだ。
ペア戦という考慮点
真面目な話をすると、将棋や、囲碁など、ソロで戦うゲームでも、交互に打つペア戦というものがあったり、古のトリックテイキングゲームでは、だいたい向かい合わせの人がペアになって協力して、(或いは1人がダミープレイヤーとして)ゲームを進める機構になっていたりと、どんな種類のゲームを作る時でも、ペアでやると面白いかもしれない、という視点を忘れないようにしたいな、と思っている。
最適な人数が4人、6人など、偶数人のものについては、常にペアで協力できる作りを検討できるし、5人だって、2vs3に分かれて、2側に少しアドバンテージがあるくらいにできるかもしれない…と考えてみる余地はあると思っている。
AIが思うペア戦
一応、ChatGPTくんにも、ペア戦をどう思うか聞いてみた。
確かにね。時間は長くなりがち。ペアだからといって、自由に会話してよいルールにするかは、ちょっと立ち止まって考えてみたほうがいいかも。
まとめ
まぁ、何が言いたかったかというと、大きな団体に喧嘩を売るときは、ダメージがあるかもしれないから心構えをしてから殴りかかるように、ということでしたね。(真顔)
…なんかね、久々にね、思い出してしまう出来事があったのでね。
ちょっとモヤッとした気持ちを抱えつつPCに向かったので、歯切れは悪いけれど、今日はこのへんで!ほなね!!
例のAI画像のコーナー
気持ちを落ち着けるために「ベーコン」の画像をどうぞ、という気分だったので、私が愛してやまない、「ベーコン統一教会」を想起させる絵をお届け。
オランダに住んでいた時、自宅ゲーム会の合間の雑談で、宗教の話になったんだけど、「特にない」というのが信じられなかったみたいで、かと言って、八百万(やおよろず)の神みたいな説明をするのもかったるかったので、いっそベーコン統一教会を信じていることにしていたのだ。(日本だと、宗教と政治とプロ野球の話は、そんな場でやらないほうがいいと言われてきたけどね)
無宗教の人は結婚式を挙げられない、みたいなことがアメリカではあったらしく、そんな人でも、ベーコンは好きだろう、なんだったらヴィーガンベーコンでもいいよ。食べられなくても匂いや形が好きでもいいよ、というところから派生した、という心の広さっていうのは、意外と令和の日本人にもウケると思うんだけどな。
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