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ぐるぐるカタンの話

ふと、思い出してしまったので、noteの皆さんにも紹介しておこうと思いまして。


アカウント凍結

現X、元Twitterのアカウントを作ってから、もう10年以上が経過しているのだけれど、過去に1度だけ、アカウントを凍結されたことがある。特定のアカウントへの誹謗中傷という理由だった。

ぐるぐるカタン

あの、超有名ゲームカタンを、「ぐる」になってプレイしよう、という、人狼×カタンというアイデアで、人、人、狼、狼に分かれて戦う。狼側は、交渉などを有利に進めることができる代わりに、勝利に必要な勝利点が少し高めに設定されていて、狼だと告発を受けると、さらに必要な勝利点が上がる(…し、そのタイミングで一定の資源を奪われる)

なんでこんなゲームになったのかというと、深く踏み込むとまたアカウントが凍結されるのでやめておくけれど、大きな大会であのやり方はねぇ、というような事案があったからだ。

ペア戦という考慮点

真面目な話をすると、将棋や、囲碁など、ソロで戦うゲームでも、交互に打つペア戦というものがあったり、古のトリックテイキングゲームでは、だいたい向かい合わせの人がペアになって協力して、(或いは1人がダミープレイヤーとして)ゲームを進める機構になっていたりと、どんな種類のゲームを作る時でも、ペアでやると面白いかもしれない、という視点を忘れないようにしたいな、と思っている。

最適な人数が4人、6人など、偶数人のものについては、常にペアで協力できる作りを検討できるし、5人だって、2vs3に分かれて、2側に少しアドバンテージがあるくらいにできるかもしれない…と考えてみる余地はあると思っている。

AIが思うペア戦

一応、ChatGPTくんにも、ペア戦をどう思うか聞いてみた。

ボードゲームのペア戦は、通常の単独プレイとは異なる独特の魅力を持っています。ペア戦では、2人のプレイヤーがチームを組み、協力してゲームを進めることになります。この形式は、以下のような利点や魅力を持っています:

1. **協力とチームワークの促進**: ペア戦では、プレイヤー同士が連携し、相手チームとの競り合いに勝つために協力する必要があります。そのため、チームワークやコミュニケーションスキルが重要になります。

2. **戦略の幅が広がる**: ペア戦では、チームメイトと相談しながら戦略を練ることができます。単独プレイの場合よりも、より複雑な戦略を考えることができるかもしれません。

3. **ソーシャルな要素が強い**: ペア戦は、チームメイトとのコミュニケーションや協力が楽しめるため、ゲームを通じた友情や交流を深める機会となります。

4. **学び合いの機会**: ペア戦では、チームメイトから新しい戦術やアプローチを学ぶ機会が増えます。また、自分のプレイを他のプレイヤーと共有することで、より多くの洞察を得ることができます。

5. **緊張感と興奮**: ペア戦では、チームの勝敗が個々のプレイヤーの勝敗に直結するため、より緊張感や興奮が高まります。

一方で、ペア戦には以下のような課題も存在します:

1. **相性の問題**: ペア戦では、チームメイトとの相性が非常に重要です。相性が合わない場合、コミュニケーションの障害や意見の不一致が生じる可能性があります。

2. **不均衡なプレイヤースキル**: ペア戦では、チームメイトのスキルが不均衡だと、ゲームバランスが損なわれることがあります。上手なプレイヤーと下手なプレイヤーがペアを組んだ場合、勝敗があまりにも偏る可能性があります。

3. **プレイ時間の増加**: ペア戦では、チームメイトとの相談や協力により、ゲームの進行が通常よりも遅くなることがあります。そのため、プレイ時間が増える場合があります。

総じて、ペア戦は楽しくて社交的な体験を提供する一方で、チームワークやコミュニケーションのスキルを向上させる機会でもあります。しかし、チームメイトの選択やバランス、プレイヤースキルの均衡など、様々な要素を考慮する必要があります。

ChatGPTの出力

確かにね。時間は長くなりがち。ペアだからといって、自由に会話してよいルールにするかは、ちょっと立ち止まって考えてみたほうがいいかも。

まとめ

まぁ、何が言いたかったかというと、大きな団体に喧嘩を売るときは、ダメージがあるかもしれないから心構えをしてから殴りかかるように、ということでしたね。(真顔)

…なんかね、久々にね、思い出してしまう出来事があったのでね。

ちょっとモヤッとした気持ちを抱えつつPCに向かったので、歯切れは悪いけれど、今日はこのへんで!ほなね!!

例のAI画像のコーナー

気持ちを落ち着けるために「ベーコン」の画像をどうぞ、という気分だったので、私が愛してやまない、「ベーコン統一教会」を想起させる絵をお届け。

オランダに住んでいた時、自宅ゲーム会の合間の雑談で、宗教の話になったんだけど、「特にない」というのが信じられなかったみたいで、かと言って、八百万(やおよろず)の神みたいな説明をするのもかったるかったので、いっそベーコン統一教会を信じていることにしていたのだ。(日本だと、宗教と政治とプロ野球の話は、そんな場でやらないほうがいいと言われてきたけどね)

無宗教の人は結婚式を挙げられない、みたいなことがアメリカではあったらしく、そんな人でも、ベーコンは好きだろう、なんだったらヴィーガンベーコンでもいいよ。食べられなくても匂いや形が好きでもいいよ、というところから派生した、という心の広さっていうのは、意外と令和の日本人にもウケると思うんだけどな。

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