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発達障害当事者でも部屋が散らかりにくい整理整頓術

どうも、撃神と申します。

いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

本日から3月に入りましたが、3月3日は雛祭りですね🎎🍡

雛祭りだと、ちらし寿司とか雛霰(ひなあられ)とか食べたくなりますね☺️🌸

まだ寒い時期が続くと思いますが、これから暖かくなると思いますので寒暖差に負けない様しっかりと健康管理気をつけていきましょう。

今回は、

発達障害当事者でも部屋が散らかりにくい整理整頓術

をご紹介します。

私本人は軽度発達障害当事者ですが、

障害があっても自分を律する事はとても大切な事

だと感じています。

そうした元で自分で考え身につけた整理整頓術をご紹介しますので、是非良ければ最後までご覧ください。

注意:発達障害でも軽度から重度まであるので、個人の特性を活かした方法で行うことをお勧めします。


①自身の特性をきちんと理解する事から始める

まずはじめに、自身が苦手である内容を、きちんと把握して理解することが基礎となる土台となります。

私本人が苦手とすることを、項目に例として項目に記します。

・一気に物事を言われると、頭の中が混乱して冷静に判断できなくなってしまうため、冷静に考えて対応する行動を出来なくなること。
対処法:話を聞いていてわけ分からなくなった時一度落ち着いて聞くために相手の方に少し待っててもらう事の配慮を伝えて、自身でゆっくり深呼吸行って落ち着いた状態でもう一度相手の話を聞く様にすること。

・持病との合併症もあり、記憶力が正確なものか判断出来ないこと。
対処法:確かかわからない時は、自分だけの判断だけで決めつけず、他の人にも確認をきちんと取り、正確に合っているかの判断を委ね周囲に頼る事。確認してもらうことはとてもミスなどの防止に繋がる大切な工程ですが、私は人に頼る前に必ず自分で確認作業してから聞くことを大切にしています。その上で訂正したりした方がいいことがある場合は、きちんと相手の話を聞いてメモをして、もう一度メモしたことがあっているかの確認をえて。正式に次の作業に入ることを行なっています。

他にもありますが、少し例を挙げるとこの2つになります。

こうした対処法は、整理整頓の時にも活用ができます。

②障害の特性を活かした収納方法

・半年以上使用していない物は、手放すこと。

物が多い事で部屋が散らかるといいますし、思い切って手放すことをお勧めします。

案外捨てて後悔するよりも、手放した事で部屋が少しでも広くなり掃除もしやすくなって良かったと感じることがあります。

・使ったその場から元の場所に戻して、掃除を行うこと。

私はいつも

物のしまう場所に、住所を設けています。

その上で

物をあまり出し入れしないで済む整理整頓方法

にしています。

物をあまり出し入れしない整理整頓方法にしてから、応用が効く様になってきて

衣替えと大掃除のいらない部屋づくり

ができるようなり、とても過ごしやすい生活環境になりました✨

・後回し癖を減らすこと。

後に回せばいいや〜♪

と、何かと後回ししてしまう悪い癖があると思います。

塵も積もれば山となる(自己管理が特に該当すると思います。)

と言う言葉がありますが、そこで行動起さずに後から後悔してしまうよりも、先にやってしまった方がいい事が多いと感じます✨

状況に応じては優先順位もありますし、そうした急ぎでない場合は優先にして行う様にしています。

学生の時に自分にすごく言い聞かせたいですね…(・・;)💦

・やらない理由を正当化して見つけない事(悪い意味で使う言い訳)

時間は進む事はあっても、残念ながらアニメの世界でもない限り時間は戻ることは現実的に有り得ません。

とは言っても、人間なのでやっぱりあの日に戻れたら…と言う気持ちを抱く事はやっぱりあります💦

そうした気持ちにならないよう、今を大切に過ごそうと思います。

・失敗は成功のもと


失敗したら落ち込む事があるとおもいます。

失敗した事はどうにもならないけど、失敗という経験が次に活かす事もあると私は思います。

失敗した事が人に気づきを与え、次へ活かすための改善を覚えるための学びとつながりに良い変化に好転していきます。

最初から完璧な人間はいないですし、最初はできないことが当たり前で1つずつ順番に覚えていくと思います。

小さいお子さんがそうだと思います、分からない事があったら素直に先生や両親などの周囲の人に質問して教えてもらい、人は学ぶんだと思います。

子供の素直さが、私はお仕事などする上で、とても大切なことだと感じる事があります。

私たち大人は、赤ちゃんから子供の道を通って成人した大人になりました。

子は親の背中をみて育つ

と言う言葉がありますが、社会人になっても、この言葉は該当すると感じます。

子供の素直さを、大人である私はとても尊敬しています。

素直さは尊きものだと思いますし、

その素直さがあるからこそ自身の過ちである非を認めて治そうとする努力する姿勢ができると思います。

自分の非を認められない大人にはなりたくないので、今後もそうした事は大切にしたいと思います。


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました🐣🌷

今後も日々精進して参りたいと思いますので、よろしくお願いします。

撃神


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