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ドイツ留学日記。 #1

ついにテュービンゲン大学でのSummer Semester がスタートしました〜

留学生向けに、Advisory Courseっていうオリエンテーションウィークがあったので、まずはそこから振り返りたいと思います✈️

なんのこっちゃ?って方はこちらから読んでいただけると幸いです♪↓

顔合わせ

向こうの大学の留学生課からメールが届き、Whatsapp(日本で言うLINE)のグループに入りました。

Summer Semester 2021 での留学生は236人。の中で日本人は私1人。。。う、心細い。。。同胞を探そうとするあたりしっかり日本人ですね笑

そのうち、学部ごとに分かれてズームで自己紹介ゲームをしたり、チューターの子がTipsを教えてくれたりして、一週間のAdvisory Course が終わりました!

同じ学部の人たちとは、同じ授業取ってる人〜?みたいにトークルームが動くので助かってます☺️

↑こんな感じ


大格闘の履修登録


先週は、Adovisory Courseと並行して、いわゆる授業の履修登録期間でした。

だがしかし、システムが何もわからん!!どこで登録したらいいかもわからんし、自分のメアドのパスワードどこにも見当たらんし、あたふたあたふた。

私はドイツ語がわかりませんので、かつ、時差があるので、とりあえず

英語開講、学士向け、午前中、簡単← 
を基準にネットを彷徨いました。


一番驚いたのは、日本みたいにコマじゃなくて、先生の好きな時間に授業が開講されることです。

例えば、A先生の授業が火曜日の10:15-12:45とかだったら、B先生の授業が11:45-13:00みたいな。

微妙に被ってる!取れへんやないか!しかも授業時間って先生が自分で決めれるん!

てな感じで翻弄されまくり、、😂

コースによっては直接先生にメールして授業に参加したい旨を伝えるのですが、

ご存知の方も多いと思いますが、英語でメールを送る場合、
教授だとProf. 〇〇、博士号取得してる教授だとProf.Dr.〇〇
のように敬称をしっかり書かないといけないんです。

(この先生博士号持ってるのかなー?)Hey,Siri  Google先生開いて?

また教授には、アシスタントの修士か秘書がついてることが多く、その方には下の名前を見て、MrかMsの敬称をつけるのですが、

Denise、Simone、Simon、Benedict...

(.......わからん!全員男性っぽい。。けど一応、)Hey Siri, Google先生開いて?

そんなこんなで理解に苦しみ非常に時間を取られた一週間でした。


先生の優しいこと

留学生だからかもしれませんが、メールで質問すると、基本的にすごく優しい返事が返ってきます。

「コースに興味を持ってくれてありがとう!下のメールアドレスに連絡したら私の秘書がアドバイスをくれるよ!」

みたいに、いつでもウェルカムよ!先生たちはあなたをヘルプをいつでも待ってるわ!(語尾にハートが見える)

とも言わんばかりに手取り足取り履修を手伝ってくれる印象を受けました。

優しい〜好き〜自分の感謝伝えるフレーズ2パターンしかないの悔しい〜〜みたいな。がんばろうと思いました!

もちろんそっけない先生もいますが、笑


次回予告

今週からTutorial  weekが始まりました。
初日授業で早速洗礼を受けメンタルブレイクです😂

でもなんだかんだ、きちいよ〜〜〜泣 って言いながら楽しんでいる自分がいるので、やっぱり異文化に触れるのが好きなんだなあって思います笑


第一回読んでいただきありがとうございました!

ちみー🐥


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