続・女子のいない忘年会 Yちゃんは先述した通り 非常に美人だったので、男性社員から 人気だったのだと思います。 『みんな先輩たち、一緒に来ていいって 言ってくれてるし行く? 嫌ならいいけど、タダでご飯食べれるんちゃうかな笑』 実習でバイトの時間も取れなかった当時の私は 超多忙と同時に超貧乏も極めていたので ”タダ飯” というパワーワードに釣られ行くことにしたのでした。 会社ビルのすぐ近くの居酒屋にすでに集まっているとのことで Yちゃんの案内で向かいました。 地下にあっ
21歳の私 時間を遡り、大学生の時の話。 当時3年、実習で多忙を極めていた私は とにかく疲弊していました。 寝ても疲れは取れない いや、もはや寝る時間すらない。 オペ実習で指導者や学生担当看護師、医師から 内容について詰められた時には 清潔区域であるにも関わらずプレッシャーで その場に嘔吐してしまうかと思いました。 頭にあるのは実習、記録、単位、試験 アセスメント、担当患者さんのことetc 私はこの電話帳ほどの記録用紙と参考書 メモ帳と教科書に埋もれてこのまま死ぬのね・・
続・レスられという試練 女性は性欲を満たすためだけに行為を望むわけではないということは ぜひパートナーを持つ全男性に知っていただきたいことです。 さて、長女を出産後しばらくして私はふと考えました。 どのくらい夫と触れ合ってないのか、ということを。 おっそろしいことに1年半以上指一本触れていないという事実。 込み上げる焦燥感。 私って奥さんとして愛されてる?? その日から、それとなくおしゃれしてみたり くっついてみたり、手を繋ごうと言ってみたり 軽い接触から始めてみたわ
はじめに 初めましての方、見つけてくださってありがとうございます。 すでに仲良しの方も 絡んではいないものの私を見てくださっている方も あらためてご挨拶させてください。 リナです。 私に時間を使ってくださってありがとうございます。 リナは何者なん 私はただの主婦、 30代後半に入ったばかりの子持ち女です。 ろくな男性経験もなく夢見る夢子のまま 22歳で16歳上の夫と結婚 幸せな一生を送るんだろうなんて思っていた若き日の アホアホでおめでたい私。 しかしそう簡単に私の思い