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ビジネスのタネ探しは自分との闘いだった

今日は起業家メンターのさおりさんと週に1回の面談。
ビジネスのタネ探しについて相談をした。

起業するしないに関わらず、自分の好きや得意がわからないという方は結構多いと思う。
私もそのパターンの人間。

  • 得意なことはあるけど、私以外にもできるは人いる

  • 好きだけどお金になる気がしない

そんなことを考えながら宿題としていただいていた「起業のタネ探し」について、この悶々とした気持ちを面談で素直に相談してみた。


言い訳をして逃げようとしている自分に気づく


一つビジネスのタネが思い浮かんだとしても、
「好きだけど仕事としてできるかなぁ・・」
「自分は得意と思っていても私よりできる人はいるしなぁ・・」
と考えてしまい、ワークに書けないという感じだった。

さおりさんは、そんな弱気な私の話を辛抱強く聞いてくれて、
色々と質問をしてくれる。

どいうことはできて、どういうことはできないか?
その線引きはできるのか?

そういう質問に答えていると「これは普通に出来る」「ここまでならできる」というのもポロポロとでてくる。

素直に考えていること答えていると、
徐々に自分が言い訳ばかりしていることに気づく。

できることもあるのに、人と比べてどうだとか、派手な成果がないとか。

そんな自分に気づくと、
「うわー、自分かっこ悪いな・・」と一気に恥ずかしさがこみあげてきた。

無意識でしたが、失敗するかもしれないという怖さから逃れようと、出来ない理由をたくさん並べていた。

本気度が足りてない自分におさらばする


思い起こせば、起業はしたいけど自分一人では行動できなくて、どうにかしたいという思いからこのスクールを申し込んだのだが、今日の面談ではその根本的な自分の悪い面を捕まえることができた。

結局は本気度が足りていない

本当に自分の力で稼ぎたいのなら、不安な感情に踊らされずに、冷静に自分を捉えて、どうしたらできるかに頭を使うべきだなと。

そもそもそのレベルにも来ていない自分に気づくことができ、このnoteを書きながら一通り反省したので、これから気持ちを切り替えていこうと思う。

素直に自分を出すことができるメンターに出会えたからこそ、この気づきに至ったなと、出会いに感謝・・!

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