#105 ’出来ないこと’がアイデアを生む
先週、自粛をきっかけに始めた
オンラインスナックのプチリアル開催をしました。
4月4日が初回で、4月5月とほぼ毎週のように
顔を合わせて、仲間となったメンバーたち。
それぞれ住む地域も、仕事も違うけれど、
このご縁をきっかけに仕事が生まれたり、
ずっと前から友達だったような絆が生まれたり…
本当に良い関係が作れたなぁと改めて実感。
コロナがなければ出会うことがなかった出会い。
みんなの嬉しそうな顔が見られて、
サプライズも喜んでもらえて、楽しい夜でした。
後々動画を編集してくれたり、
みんなが投稿してくれた投稿から伝わる余韻も
さらにこの出会いを愛おしく感じるのでした。
この投稿のタイトル画像は
動画まで作ってくれたふーみんから拝借。
こんな風に投稿してくれるのも本当に嬉しいから
シェアさせてもらおう❤︎
ふーみん、ありがとう!!!
先日のRosaryのLOOK撮影では、
数年ぶりに日本人モデルで挑んだのですが、
これもコロナがなければ無い選択。
コロナ渦によって、外国人モデルの往来がなく、
今回は日本人も候補にしてみようか?とした結果
出会えたのが、今回のモデルのyoちゃん。
これが本当にかわいくて、
Rosary史上最高の仕上がりになりました。
ボーイッシュなのに、すごく色っぽい。
この絶妙な雰囲気が、Rosarymoonの洋服と
世界観を際立たせてくれました。
コロナがなければ無かったこと
コロナだったから選べたこと
これをどれだけ見つけられるか?が
WITHコロナ時代を楽しみ、生き抜く鍵。
’出来ないこと’からどれだけ
’出来ること’を生み出せるか?
出来ないことがあるということは
今までないアイデアを出すチャンスになるし、
出来る人と出会っていくチャンスでもあります。
制限があるからこそ、乗り越えるべき課題が
明確で、問題解決のアイデアが生まれるのです。
出来ない時こそ大きなチャンス。
ピンチの数だけチャンスがあるということを
ぜひ気がついてほしい。
そんなことを改めて実感する日々でした。
今週はRosarymoonの展示会が始まり
5月以来で新作の予約販売も始まります。
コロナを経験し、ピンチをチャンスに変えてきた
わたしたちの勝負の一週間を存分に楽しみます。
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