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令和5年9月 第16回定例会 一般質問③産前産後ケア事業について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第16回定例会 において、「産前産後ケア事業」について取り上げました。
流産死産(グリーフケア)を含む「通所・宿泊型の産後ケア事業」についてです。現在、本市には訪問型の産後ケア事業しかありませんが、令和5年6月に総務省より産後ケア事業のさらなる通知がされました。西宮市や宝塚市では通所・宿泊型の産後ケア事業を助成しています。お伺いします。
▶産後ケア事業のご案内|尼崎市公式ホームページ
生後1歳未満の赤ちゃんとお母さんを対象に助産師が訪問します。
授乳がうまくできない。方法が合っているのか不安。
おっぱいやミルクが足りているか不安。体重の増えが心配。
近くに相談できる人がいない。など・・・ 上記のことがあれば、お気軽にご相談ください。お母さんの心やからだのケア、授乳や赤ちゃんのお世話について相談やアドバイスなどを行います。
利用回数は4回(ふたごなどは6回)までです。
<質問>令和5年2月第12回定例会で、「通所宿泊の産後ケアについて他市の事例を含めて検討する」と答弁いただきましたが、進捗状況を教えてください。
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