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【尼崎市民の声】尼崎市に何も不満ありません。20代 会社員男性より_Vol.5

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年1月17日まちの声。

「尼崎市には仕事で引っ越してきました。住みやすくて不満ありません。ちなみに政治にもあまり関心がありません。」

(20代 男性)


毎日駅立ちしているので、顔見知りの方も増えてきました(#^^#)

「尼崎市は住みやすい!」というお声もよく聞きます。

今日お話をうかがった方のように、現状に不満はないから市政に要望もない、政治に無関心な若者が多いと言われる理由の一つかもしれません。


以前、【N高政治部】麻生太郎副総理 特別授業で麻生副総理もお話されていました。

”N高政治部は生徒が政治家や有機者と直接意見を交わし、政治について学ぶ場。特別講師に国際政治学者の三浦瑠麗氏が就任し、初回授業のゲスト講師として麻生太郎副総理が登壇した。

 冒頭で麻生副総理は「若者が政治に関心がないことは、悪いことではない」と発言し、理由を「それだけ日本で平和に暮らしているということだ」と続けた。アフガニスタンなど戦闘が続く地域は生活するために政治に関心を持たざるを得ないとして、「政治に関心が無くても平和に生きられる国にいる方がよっぽど良い」とした。”

「若者の政治無関心、悪いことではない」「SNS上の批判、対処法は……」――麻生副総理がN高で講義 2020年09月09日 
[ITmedia]より引用させていただきました。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/09/news151.html


自分が困ったときの政治・行政のサポートではなく、市民の方々が自分事として捉えられる、分かりやすい市政運営をしていく必要がある、と感じました。


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