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【検証】人は1か月間ライティング案件をこなし続けるといくら稼げるのか?

こんにちは!
検証系ブロガーになりつつあるRINAPPLE管理人のrina(@rinablog20)です。

2020年も6月になり、収益報告が飛び交う時期になりましたね。私のタイムラインでもフォロワーさんが自身のブログ収益を公開していて、刺激を受けています。

そんな中、群を抜いて1か月の収益が高かった人がいらっしゃいました。

凄すぎますね。ライティングで月100万円目指しているそうです。

彼に感銘を受けまして、6月1日からの30日間ライティング案件をこなし続けたら人間はいくら稼ぐことができるのか?

という企画をスタートさせました。

本ノートは次のように構成されています。

〇30日間の収益日報
〇納品した案件の文字単価
〇ライティング案件を獲得するために行ったこと
〇文字単価を上昇させるために行ったこと
〇ライティングで稼ぐために知っておくべきこと
〇ライティングを効率よくこなすために利用したツール

告知

本検証を実施中に、ライター専用の便利ツールを開発されている方の協力を得ることができました。

ライターツール「MOJI-KA」の開発者であるコロスキーさんは、執筆した文章の自動校閲や漢字ひらき機能、記事構成の自動生成機能を開発されました。

現在はクローズドβユーザーを募集していて、参加者全員に有料プランの1か月無料クーポンを配布されています。興味のあるライターさんはコロスキーさん宛にダイレクトメッセージを送ってみてください!

(その際には私の紹介で!と一言伝えていただけると、私が喜びます。私がコロスキーさんに恩を売れます。笑)

1か月間の収益推移

白 黒 レシピ YouTubeサムネイルのコピー (2)

ここからは30日間ライティングで振り込まれ続けた全報酬の推移と1日の日記を公開します。

30日分キッカリ記録するのでボリューミーですが、どうぞお付き合いください・・・!

【クライアントさん】
〇TwitterAさん(3本目まで文字単価0.5円、以降1円)
〇TwitterBさん(文字単価1円)
〇クラウドワークスCさん→インターン生として勤務(1本8000円)

【報酬の振込手段】
〇銀行振り込み(毎月15日振込み)
〇クラウドワークス
〇PayPay都度払い
〇LINE Pay払い(クライアント側の要望)

〇2020年6月1日(月)

TwitterAさん1本目(2101円/文字単価0.5円)
クラウドワークスCさん(テスト案件5000円)

今日までの合計:7,101円

〇2020年6月2日(火)

TwitterAさん2本目(2284円/文字単価0.5円)

クラウドワークスCさんの案件が個人契約になった。
もともとお金払いが良いクライアントさんだったけど、さらに良くなって感無量すぎる。
どういうクライアントと付き合うべきか、逆にどういうクライアントは早急に手を切るべきか、何となく察した1日だった。大切にしたい。

今日までの合計:9,385円

〇2020年6月3日(水)

納品無し。地元で飲み潰れた。

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今日までの合計:9,385円

〇2020年6月4日(木)

TwitterAさん3本目(1873円/文字単価0.5円)
TwitterBさん1本(1078円/文字単価1円)

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TwitterAさんの案件に慣れてきた。
クライアント毎にサイトの雰囲気が全然違うから、文章や装飾のクセを模倣するのが難しい。
次回から文字単価が1円になるから、目標の1日1万円はクリアできそう。

無限に案件があるわけじゃないから、別の案件も受注しはじめた。
クラウドワークスで3人に応募文送り付けた。

今日までの合計:12,336円

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無事継続・・・純粋にうれしい。

〇2020年6月5日(金)

クラウドワークスCさん2本目(8000円)

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Twitterがバズり散らした影響であまり執筆作業できませんでした。
明日は頑張るぞ~~

今日までの合計:20,336円

〇2020年6月6日(土)

Twitterからライティング依頼が死ぬほど届いています。
大変魅力的な提案を頂けているのですが、私のリソースにも限界がありますので、その大半をお断りさせて頂きました。

既存のクライアントさんとの関わり合いについても考えなければいけないなと思った日でした。
あとから提案頂いたクライアントさんの方が高い文字単価だった場合、どうするべきなのかなぁと、つらいです。

【お詫び】
Twitterがバズってから対応に追われ続け、noteの更新ができない状況でした。まさかの1週間坊主となってしまいました。

2020年7月1日現在、6月中に確定した報酬の総額を算出することができたため、振込先のデータを元に当検証の結果報告をさせていただきます。

(2020年6月6日までの報酬合計:20,336円)

2020年6月7日
2020年6月8日
2020年6月9日
2020年6月10日
2020年6月11日 2本(2933円、8000円)
2020年6月12日 1本(2000円)
2020年6月13日
2020年6月14日 
2020年6月15日 1本(635円)
2020年6月16日 1本(5784円)
2020年6月17日
2020年6月18日 1本(5050円)
2020年6月19日
2020年6月20日
2020年6月21日
2020年6月22日
2020年6月23日
2020年6月24日 1本(6676円)
2020年6月25日 
2020年6月26日
2020年6月27日 1本(48,000円|文字単価4円!執筆に3日・・・)
2020年6月28日 1本(7500円)
2020年6月29日 2本(3455円、4892円)
2020年6月30日

6月合計:115,261円

【クライアントさん単価一覧と報酬合計】

契約させて頂いているクライアントさん一覧

〇TwitterAさん(3本目まで文字単価0.5円、以降1円)
〇TwitterBさん(文字単価1円)
〇クラウドワークスCさん
 →インターン生として勤務(リライト1本8000円)
 →記事執筆も発注(文字単価4円!)
〇TwitterCさん(月始め前払い、単価1円)
〇TwitterDさん(1本7,500円)
〇TwitterEさん(都合が合わず、辞退。途中執筆まで2000円)

というわけで、Twitter経由のクライアントさんからたくさんの発注を頂いています。意図せずクラウドソーシング卒業できました。

Twitterからの案件を受注できた理由は二つあります。

①タイムラインで見かけた発注ツイートにDM送りまくった
②発注者っぽいアカウントに営業しまくった
③ノートがバズって発注依頼がたくさん来た

③から受注した依頼はどれも単価の高い案件だったので、結果的には③経由のクライアントさんが多い状況ですが、①②も馬鹿になりません。クライアントさんが求めている情報を適切・簡潔にまとめて営業することで効率的に案件受注できたと感じています。

近いうちに案件受注のノウハウを詰め込んだnoteを執筆しようと思うので、お待ちください。

文字単価を上昇させるために行ったこと

加筆予定

ライティングで稼ぐために知っておくべきこと

加筆予定

ライティングを効率よくこなすために利用したツール

加筆予定(なぜ公開したし)


私のnoteをフォローして頂ければ、更新情報の通知を受け取ることができます!7月も同様の企画を行いますので、よかったら応援してください!!!!

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【今後執筆予定のnoteと企画】
〇ライティング案件を獲得するためのヒント
〇高単価案件を手に入れるために行うべきこと
〇【地雷クライアントを避けよう!】クライアント様の良し悪しの見分け方

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