ポッドキャスト翻訳プロジェクト第6話「吹替キャストを募集しています!」
こんにちは。アライ@翻訳です。
(音声版でも配信しています。リンクはこちら)
実は、ポッドキャスト翻訳プロジェクトに協力してくださる吹替キャストを募集しています!
ポッドキャスト翻訳プロジェクトとは
コンテンツをボーダレスに、音声は音声のまま。外国語のポッドキャストを翻訳・吹替して、日本語版として配信する、アライ@翻訳の個人的に始めたプロジェクトです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
前回の記事では、ポッドキャスト翻訳プロジェクトが、今「吹替キャストの選出」まで進んできていて、更に協力してもらえる「仲間が増えそうです!」とうれしく記事を書いていたんですが・・・
振り出しに戻ってしまいました。
と言うのも、私が住んでいる香港にコロナ第二波がやって外出自粛規制が厳しくなり、実際に会って録音をするという事ができなくなってしまいました。そのうち、吹替をしてもらえるはずだった皆さんの仕事やプロジェクトの繁忙期が重なってしまい、参画を断念するという方が一人、また一人と出てしまった、というわけです。残念・・・
そこで、今回はどなたか興味を持っていただけそうな方がいないだろうか?と藁にも縋る気持ちで、noteを通じて吹替キャストを募集をすることにしました。
今回翻訳吹替する英語ポッドキャストには、男性3名、女性1名、合計4名のキャスティングが必要になります。
以下がキャスティングの詳細です。
①主人公&ナレーション役 ――― 男性1名
②主人公の妻 ――――――――― 女性1名
③投資家役 ―――――――――― 男性1名
④ビジネスマン ―――――――― 男性1名
(年齢イメージ:20-40代前後)
本編は日本語吹替版で約30分の番組です。
吹替の配分としては、ザクっと①主人公&ナレーション役が全体の65%、②主人公の妻が10%、③投資家役が20%、④ビジネスマンが5%、という感じです。
このポッドキャストは、ジャンルで言うとビジネス系。ノンフィクションのストーリーテリングタイプです。
主人公が自分のスタートアップを立ち上げるというドキュメンタリーで、今回のエピソードには投資家へのピッチが含まれており、妻との会話やナレーションを挟みながら展開していきます。
探しているのは、スタートアップに興味のある人。
自分の話を一生懸命伝えられる人。
プロの声優さんじゃなくても、吹替経験がない方でも問題ありません。
このポッドキャストの主人公も、プロの声優ではありません。ジャーナリストです。元々教師で、それからラジオ局で働いていて、今はポッドキャストのホストをしている人。人となりが出ていて、味のある声。でも役になり切る演技派ではなく、ストーリーを伝える人です。自分の話を一生懸命に出来る人。
そんな、人を探しています。
もし、興味を持っていただければ、是非noteコメント欄またはこちらの問い合わせフォームよりお知らせください。個別に吹替サンプルの原稿と録音手順をお伝えします。私もプロの声優では全くありませんが、録音のコツや録音前の準備運動などはお伝えします。
是非、ご連絡をお待ちしています。