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20代というブランドがあと数年で終わる。そんなカウントダウンな日々に私は生き急いでいた。

「私には時間がない」何に追われているかもわからないのに。


2022年の社会人4年目。96年のZ世代と呼ばれる年代。
周りは婚約・結婚・出産などライフキャリアに変化が起き始めている。

ワークキャリアでも、転職・転勤・起業・フリーランスなど
何かしらの変化が起きそうな第一歩が動いている気がしている日々。
個の時代で多様性というものが一人歩きしている世の中に、
私は何者かになりたくて自分探しを毎日している。

仕事も3つ初めて2ヶ月、過去の自分から見たら充実した日々。
何かしらの決断を自らしている感覚が増えた。
デジタルワーカーと呼ばれるものを目指し、
行きたい場所に、行きたい時に行く。
会いたい人に、会いたい時に会いに行く。
そんな夢見たいなことに夢を見て、仕事の基盤を作っている2022年。

何かに縛られることが嫌で、自分の好きなことがしたい。
家族の問題もあるが、私は私の人生を生きたい。
可能性があると言われる20代があと数年で終わる。
だから、自由にして欲しい。生きたいままに生きさせて欲しい。

生き急ぐかのように、毎日変化を求めていた。
旅に出ては人と話し、複数のコミュニティに入り、人と関わり。
人生の選択幅を増やしていくかのように爆速に動き回った1年。

知らないことを知るのが好きな私は、
色んな人の話を聞いて自分の人生に色をつけるのが好きだった。
2021年から1年爆速に動き回った同じコースをもう1年走るのは
変化の刺激が足りない。

何かしたら変化が欲しい。
もっと自分を成長させる何かが欲しい。
そんな宙に浮いた状態の時に何度か声をかけてもらったスクール。
TABIPPOが運営しているPOOLO。

2021年10月に初めてTABIPPO社員とPOOLO2期生達と高知で会う機会があった。
私が閉じ込めていた感情や性格を呼び起こすことができた瞬間があった。
TABIPPOの公開セミナーを見ていくうちに何となく興味が持てたスクール。

BtoB 教育研修のプロデュースをメインの仕事にしている中で、
BtoC教育はすごく運営目線でも興味があった。

POOLOはコミュニティのイメージが強かったこともあり、
コミュニティに入る為にお金を払う概念が今までになかった私は、
友達を作るのにお金を払う時代がきたかと少し時代の変化に戸惑った。
実際は「キャリアスクール」と言われるくらい自分と向き合う機会が多い。

でもなぜ需要があるのかにも疑問を持っていた。
そんな時にまたもやタイミング良くPOOLO4期生にならないかと声を掛けてもらった。
運営しているメンバーも好きだし、過去のPOOLO生を見ても良い人ばかり。
これは何かのご縁と思い2日後にキックオフがある中、個別で30分時間をもらいその場で入ることを決めた。

POOLOに入った理由

2022年末には自分では予想していなかったもの自分と環境に出会う。
そう決めてPOOLOに入った。毎日を生き急いでいる日々に少し休憩をしたい。
高校生から走り続けた10年の爆速人生にSTOPをかけたのだ。
一回止まろう、一回今ある人生をゆっくり歩いてみよう。

カレンダーにも余白があるようにしてみよう。
過去の自分はカレンダーに余白があるなんて考えられなかった。

POOLOを通じてやりたいこと

地方や海外にみんなで行って楽しみたい。
シンプルで一番楽しそうなことをPOOLOでやりたいかな。
あと誰かが企画したイベントにも参加して楽しみたい。

2022年も残り3ヶ月「まだ時間はある」

ちょっと人生が楽しくなった気がする。
楽しみたい、だから私がしたいことをする。
私の人生は私が決める。そしていつかパートナーと呼べる人と
色んな世界を見にいくことを夢に。

日々の毎日に色鮮やかに関わってくる人達に
感謝の思いと行動にしていく気持ちを胸に。

今日も私は急がず。
心が豊かになるスパイスを加えて幸せを見つけにいく。