見出し画像

私は、ずっと”普通”になりたかった。


私、何がしたいんだっけ。私、今何が幸せなんだけ。
私、何者になりたいんだけ。私、今後どんな人生を送りたいんだけ。

そんなことをnoteに書いて数日。
毎日、この言葉が頭の中から離れなかった。

ある記事で見た言葉がある。
「人の為に頑張れる人はすごいと思う、私は私の為だから。」
自分の為に行動したとしても誰かの為になっていることは多いにしてある。だったら、心のわがままに声を向けても良いのかもしれない。

「人からの評価には興味がない」
ある日を栄に自分から人が離れていくことが怖くなった。
だからいつの間にか、人の顔色を伺い心理学を学び理解して行動するようになった。今考えると結構怖いことかもしれない。

「結果や価値を出せないものに、生きる資格はない」
「お前さえいなければな、、、」その後、何が言いたかったのだろう。
数々の会社を起業してきた父が、まだ幼い私に何気なく言ったこと言葉。

「あたなは人と違う」「普通の子じゃない」「宇宙人だね」
母に幼い時から当たり前に言われてきた言葉たち。

私は、”普通”になりたかった。
そして、”私は生きるに値する”人間になりたかった。
そんな誰かの基準を気にするようになっていた。

私、働く場所は自分で決めたい。
会社のメンバーは絶対大好きになるくらい知りたい覚悟がある。
でも、企業の枠に取られずに多様な価値観を知りに旅には出たい。
なんてわがままなんだと思うかもしれない。でも、私の心の本音。

私、企業内の人事を経験してみたい。
そして、IT・WEB系の業界の世界にも入ってみたい。
人事の中途採用は最低でも人事歴4年以上のスキルが必要となる。
ちょうど企業外の人事歴4年目。やれるか、やれないかじゃない。
やりたい。だから、今の市場に挑みにいく覚悟ができた。

私、何でも屋さんになりたい。
「あなたみたいに誰でも出来るわけじゃない」と何度か言われた過去。
そつなくこなすスキルはどうやらあるらしい。
高校・大学では「リベロ」と呼ばれていた、どこでもサポート出来る人。

何でもやってみたい。だったら、何でもやってみせようじゃないか。
そうだ。ある人は言っていた。


「失敗という定義はない」
新しいことに挑戦しているのだから、壁があって当たり前だと。
そこから、次に行くための行動をすれば良い。


さてと、頑張りますか。