【予習】LAP8期 自然の摂理単元

問い「持続可能性のために私たちは何をすべきか。」

この問いには、SDGsという言葉を聞くようになってから頻繁に考えてきたつもりであった。しかし、いざ改めて問いを目の前にして一瞬で自分なりの答えが出ない。
どのくらいの規模なのか・・・
ターゲットは?何の持続?
と・・・・💦

そこでまず、持続可能は何なのかについて問いを投げる。
バーリーにとっての持続可能性とは、対処療法ではなく、原因療法である。
海のごみは、毎日掃除し続けて一瞬やめると再び汚れる。
海の持続可能性のためには、そもそもごみを海に放出しないようにするための仕組みが必要だと思う。
と、考えた。
それを踏まえて、何をすべきか・・・
①正しい知識を得る
②場数を踏む
③共有する
が自分の中で上がった。
現在の地球は様々な環境問題に悩まされている。その上で本当に正しい情報が何なのかわからなくなってきている。
正しい情報を得た上で効率よく、最優先で自分が何をすべきなのかを考えたい。
そして、その環境問題に触れるために、多くのボランティアなどに参加して環境を五感で感じることが大切だと思った。
さらに、それを身内・友人・知り合いなどに広めていくことが大切だ。
「環境は今ピンチなんだ!!」と言っても話を聞いてもらえないと思う。
そこを、「この前、熱海まで行ったんだ!」「ボランティアで!」という形で、外的要因を感じさせて話を聞いてもらえるような工夫を自分なりにして、現在の状況を広めていくというプロセスが私たちにはできると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?