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子供の反抗期、接し方10ヶ条

息子は今年13歳になり、身長も私より10センチ以上大きく育ちました。
『里奈さんって上手に子育てしてるよね、反抗期になる頃なのに仲良いよね
って今日も言ってもらえました。
実際、最近反抗期入ったのかなー?って思うこともあるけど、
かなりマイルドで、あんまり反発してきません。今のところ。。。

反抗期がないと、
将来に影響するから、
あったほうが健康的だと言われていますが、、、

実は、男の子が生まれたとき真っ先に
「反抗期こわいな。。。」
って、シンプルに思った。

「うるせぇババぁ(定型文)」とか言われたら、
なんて言い返せばいいんだ?
とか、すっごく考えてしまっていた。

思春期、反抗期について
ネットで調べてみたり、
お客様が経験済みのお話を参考にしたり、
自分が思春期の時にどんな事が嫌だったかを思い出したりして、
母親としての子育ての方針を10個決めました。

私が今のところ息子にほとんど反抗されずに済んでいる
子供への接し方10ヶ条

1,幼少期からパパを崇拝するように育てる
2,君ならできる、やってごらん、信じていると伝える
  失敗したら「次はいけるんじゃない?」と伝える
3,都合に合わせて子ども扱いせず、大人扱いする
4,イライラの原因を代弁する
5,「ごめーん!」と親が謝る
6,「教えて?」と親が言う
7,「ママに手伝わせて」とお願いする
8,上からものを言わないようにする
9,ヤダと言ったらすぐに「わかるー」と答える
10,「〇〇やったの?」と言わず別な言い回しを駆使する

これを守って実行してきた結果、
お互いに楽に付き合っているような感覚があります。
ご飯の時楽しく会話したり、
一緒に買い物に行ったり、
お茶しに行ったり、
一緒にテレビも映画も観るし、ゲームもする。

子供も、一人の人間であり、
私の分身ではないし、
私の持ち物でもないので、
思い通りに動いてくれるとは最初から思っていません。
人は、自分のためにしか行動できないから。
君の人生は君が決めれば良い。
私が思う、良い道は必ずしも最高であるとは限らない。
だって、他の道を辿ってきてないから知らないし、比べられないもんね。
常に、「ママだったらこうするけどね」というものの言い方をして、
「最終的に決めるのも行動するのも君なんで。」
「困ったらまた相談してくれたらいいから、思う通りやってごらん。」
というスタンスで接している。

明日から、「接し方10ヶ条」を一つずつ記事にしていこうと思います。


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